NPO法人Akitaコドモの森

2021年7月8日(木)森の木の子「お米の日・お茶碗作り」

米どころの秋田、

普段食べているお米がどんなふうに作られているのか、

植えるところから





😍刈り取り、食するところまでをみんなで見守る「お米の日」

その中の一日の活動である「お茶碗作り」を今日は親子サークルでしてきました。

 

普段、落としても大丈夫、投げても?大丈夫なように

プラスチック製のお皿やお椀をを使うことが多いのではないかな、と思います。

重いし、割れるし、食洗機であらえないし…

でも陶器の器を使うことにも意味がありますね

落とせば割れる、壊れる

手で持ったときの重み

食べ物やモノを「大切に扱う」ということにつながるのではないかと、この活動を毎年行っています。

自分で作ったものは愛着もわきますね😍

オンリーワンのお茶碗

食べるのも楽しくなってくれるといいな

 

先生よろしくおねがいします

今年も講師で 瑠璃窯のるりこ先生をお招きして

先生からお茶碗の作り方を聞いて…




「きゅっ きゅっきゅ」

子どもたちにもわかりやすい言葉で説明してくれました

 

制作風景…






 

できることをできる分だけ






やらせる、ではなく、

やりたくなるように準備をしてみる

やらないならやらないでOK

去年との違いを感じる




意外と集中してやってる






 

みんな木の子ちゃんとのものつくりの時間を通して

いろんな気付きがあったのではないかな、と思います。

 

このみんなが作ったお茶碗は




これから、乾かして、高温の窯で2回焼かれるそう

新米の時期に間に合うように

先生に仕上げていただきます

どうぞよろしくおねがいします

 




今日も楽しくすみました

また遊ぼうね


スタッフはるか🌷 

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