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青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

乾燥しまくり

2008-02-14 22:04:25 | シェーグレン日記

スーパードライな私の体は、乾燥してしまって爪の甘皮がまたぼろぼろ

甘皮が渋皮になっちまいそうだ。

なんちゃって

あーあ、せっかくボコボコ爪が半分くらいまで無くなったのに、ここまで甘皮がボロボロになったら、また間もなくボコボコの爪が生えてきてまた一から出直しだろーなー

もはや甘皮が硬質化してきてるもんなぁ~

どんなに手袋していても、こう寒くなると汗もかかないし、手の水分がゼロに近いからなぁー

指付近にダム建設でも考えたい位だ。

どうか手に潤いを

一生のお願いパート1


あぁ~勿体無い

2008-02-14 21:51:52 | 日記・エッセイ・コラム

先日、ほうれん草を切っていて思いだしました。

ほうれん草は根の付け根の部分を土を洗って私は食べますが、この部分を平気で捨てちゃう人、いるんですよねぇ~。

あのちょっと赤みを帯びた根と葉の付け根の部分が一番甘くて美味しいのにね(^_^)

前にバーベキューをした時、しいたけを切っていた人が、しいたけのスネの部分を切り落として、そのまま無造作に捨ててしまったのを見て、驚いたことがありましたが、私的には

「なんで?」

って言う感じを受けましたね

立派なしいたけのスネ、捨てちゃうなんて勿体無い。

どうして捨てるのか聞いたら、家ではいつも食べないと言っていました。

親から引き継がれているんですね。

うーーーん、でも勿体無い

大根の葉っぱだってお汁にすれば美味しいのに、わざわざ切って売られてるんだもんね。

私のうちでは出汁をとった後の鶏がらはそのまま捨てますが、他所ではどうなんでしょう?

前に私の友達は、そこに付いている肉をチビチビと食べると言っていたのを聞いて、これも逆にビックリ。

だって、鶏がらって首の形とかそのまま残っているから、私は見た目駄目なので、そこに箸をつつこうとは思えないんです。

多分その人から見れば、出汁をとってすぐに捨てている私んちの鶏がらを見たら、やっぱり勿体無いと感じるんだろうなー。

それぞれ家族によっていろいろありますね。

でも百歩譲って食べてみなって、絶対ほうれん草の根の付け根の赤い部分が一番美味しいんだからさぁ


真っ黒と真っ白

2008-02-13 20:36:25 | 日々思うこと

要約温かくなってきたと思っていたら、再び寒気が入り込み今日は酷い吹雪で、一時はホワイトアウト状態。

人が物の形や奥行きを判断するのに、ほんの僅かでも明るさが必要であり、真っ暗闇ではどんなに目が慣れてきても何も見えない。

暗いから見えないのではなくて、黒一色に統一されると人は物質が目の前にあっても、その形を全く判断できなくなる。

星の出ていない空の下、街灯も何もなくても暗い夜道を歩けるのは、ほんの僅かでもどこかから光が差し込んでいるからで、それは真っ黒の世界ではないが、でも夜の方が物の形や奥行きを判断しにくいのは、光の当り具合を人の目は判断しにくいから脳が迷う。

人が体感できる本当の真っ黒は、明るさが全くゼロの世界であるから、目の前に黒のマジックや黒い車、黒い靴、いろいろな物があるけれど、それらは光を通して人の目に見えている以上、実は真っ黒ではない。

絵を書く人が黒を使わないのは、多分そこに意味がある

色を混ぜて黒に極めて近い色を作り出すことはあっても、現実には存在しない黒色の絵の具をそのまま塗るということを嫌うのだそうだ。

話が逸れたけど、白の世界も同じ。

これは真っ白の世界でも同じことで、でも真っ白の場合は、明るさが全く無いのに真っ白っていうのは人にはありえない。

だから真っ黒と真っ白の意味はやや違う。

真っ白は絶対に見ることが出来ないから

でもそれに近い世界は地吹雪の中で体験できる。

視界が2、3mくらいのすごい地吹雪が起こる日中、吹雪に光が乱反射して自分の位置を見失う。

目の前にガードレールや電柱があっても、雪が付いて白くなっていると、その立っている境目も分からなくなる。

時々、田んぼの真ん中の直線道路で、車が田んぼに落ちていたりする。

晴れている時に見るとワダチもくっきり見えるから、どこが道路でどこが田んぼなのか判断できるけど、地吹雪が起こっているとワダチが例え残っていても、それを人の目では判別するのが困難になる。

それが山の中だったりすると、ホワイトアウトで動けば動くほど、どんどん迷路に入り込んでいく訳です。

そして明日も吹雪の予感


ドライアイに悩む

2008-02-12 22:43:27 | シェーグレン日記

朝、痛くて5分位目を開けられなかった。

目が痛いといっても、針で刺したような痛さではなく、焚き火の煙をあびた時のようなあの痛さそのまま。

周囲が乾燥しているせいか、涙が少ないと最近感じはするけど、それにしてもあんなに痛いものかな?

とにかく目を開けても閉じても痛い

目薬は取り易い場所に置いてはあるけど、それすら探すのに目を開けられず、手探り状態で目薬を見つけ、目薬を点してもすぐには治まらなかった。

ドライアイで目の乾きに悩むというのが、今まではあまり実感が薄かったけど、あの痛さが頻発するようだと、たかがドライアイがされどドライアイに変わってしまいそうだ。

そういえば、目を擦ってみても涙の感触が全く無いな。

唾液の方はそうでもないのになぁ~

あーやだやだ


なんちゃってクリームパスタ

2008-02-11 17:28:18 | なんちゃって料理

料理というほどじゃ無いですけど、今度は手抜きパスタ

私は安くて美味しいパスタ好きで、定番はトマトとベーコンのパスタで、それも超簡単ですが、更に超超簡単なパスタは、コーンクリームのパスタ。

最初にパスタを茹でます。

茹でる時、パスタの袋にゆで時間が書いてありますが、以前、伊藤家の食卓かなにかで

”パスタを鍋に入れて一分間強火で茹で火を止め、後は袋の表示時間分蓋をして待つ”

というのをやっていて、節約にもなるので私はやってますが、硬さは好みに応じて、私は待ち時間が少し短めです。

まーそれは置いといて、パスタを待っている間、別の鍋でほうれん草を茹でます。

茹でたほうれん草を絞って適当に切り、フライパンで炒めます。

ここまではただのほうれん草の油炒め。

そこにインスタントのコーンスープの粉末を入れ、パスタの茹で汁を少し加えて粉末を溶かし、

それに茹でたパスタを絡め、そのままだとちょっと甘いので塩で味を調えて出来上がり

2008211_005_2 

なんちゃってコーンクリームとほうれん草のパスタの出来上がり

調理時間=パスタの茹で時間

ですです

これにベーコンを入れても美味しいですが、その場合塩は控えめで

ちなみに、ほうれん草は生のまま炒めても食べられますが、アクが強いですし、私はシュウ酸が怖いので、一回茹でます。もう結石のあの痛さは二度と嫌ですから。

ほうれん草は茹でると、カルシウムも一緒に流れ出てしまいますが、かといって茹でないと今度はシュウ酸とカルシウムが腸内で結合して結局体外へ排出されるので、どちらでも同じなら、茹でてアク抜きした方が体にはやさしいです。

そしてフルーツは

”はるか”

2008211_003

レモン色のでこポンのような感じの柑橘系の果物ですが、甘いんです。

皮の内側のスポンジ状の部分も、結構苦い場合が多いですが、これは苦くないので黄色い部分だけ薄く削ぐように向けば、そのまま食べられます。

でも難点は私の住んでるところではなかなか売っていません。

今頃の季節に美味しく食べられますが、なかなか手に入らないのがネックです。

通販で買えますけどね、でも近所で一箇所だけ置いてくれるところがあるので、そちらで買ってますが、年に何個も食べれません(T_T)

こんなに美味しいのになぁ~、なんでだろ?