先日行ったサイクリングロードの追記になりますが、
私が住むとこから直接自転車で行けそうなサイクリングロードは数箇所あり、
交通機関が発達していない我が県は、
そのほとんどが交通量も人通りも少なく、
ある意味、自転車でどこか行くには恵まれている部分がある。
先日行った男鹿までのサイクリングロード。
そこに居た人の事がほとんど書かれていませんが、
実際、
「あ、この人サイクリングの人だなー」
と思える人は、たった一人すれ違っただけ。
今は、暑くなく寒くなく、絶好のサイクリング日和だと思うのですが、ほんとに人が居ない。
後は人はまばらに人がいるものの、
路肩に車を止めて釣りをしている人がぽつりぽつり。
犬の散歩の夫婦が一組
併走している車道の取り締まりの警官が数名
海に向かってトランペットを吹く青年が一人
その程度のものだ。
とてもいい景色なのに、利用者がとても少ないのが勿体無いなーと思う。
私もそんな景色を知らなかった一人だ。
車を止めて、景色を眺める場所はあるが、
自然と流れ行く景色を見ることは、車では出来ない。
何もないと思っていた近所に、
いいものがたくさんある。
気がつくのに、ずいぶん時間がかかったように思う。
隣の芝生は碧い
そんな言葉がピッタリだ
よくよく見れば、自分の芝生も十分碧い
碧くないのではなく、碧く見えないだけだ。
もっと面白くなりそうだ。