日本歯科新聞 2021年3月16日付（2148号）
歯科技工/リモワークの解禁に向け議論
河野大臣「日本は時代遅れ」
医療・介護WG
日本の歯科技工所の8割は1人で業務を行っている。こうした一人歯科技工所の生産性を高めるための制度設計として、進歩、発展するデジタル機器の共同利用やリモートワークの解禁に向けた議論を行う内閣府の第6回「医療・介護ワーキング・グループ」が2月10日オンラインで開催された。同会議には、河野太郎行政改革担当大臣や藤井比早之内閣府副大臣、そして厚労省からは大臣官房審議官等が参加した。また、歯科技工所におけるデジタル機器の共同利用やリモートワークの解禁の議題提出者として、テクニカルセンター社長の野島正美氏と同社技術顧問の山口佳男氏が参加した。
規制改革推進会議 会議情報
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/meeting.html
〇 医療・介護ワーキング・グループ
第6回 令和３年２月10日
議事次第
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/iryou/20210210/agenda.html
議題１：歯科技工所の共同利用・リモートワークの解禁
議題２：介護サービスの生産性向上
（ 閉会 ）
（資料）
資料No. 資料名
資料１－１ 株式会社テクニカルセンター 提出資料（PDF形式：271KB） PDFを別ウィンドウで開きます
資料１－２ 厚生労働省 提出資料（PDF形式：177KB） PDFを別ウィンドウで開きます
資料２ 厚生労働省 提出資料（PDF形式：791KB） PDFを別ウィンドウで開きます
議事録
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/iryou/20210210/gijiroku0210.pdf
