今になって思えば「サッカー観戦のため週末休みに」なんてわがまま言い過ぎたと思ってる。
その後職業適性診断をやると、「芸能人に向いている」という結論。
具体的な問題は忘れたが、いつやっても答えは同じだった。
それ以来スタンドでのパフォーマーみたいになってしまったのか。
2005年10月、県陸でゼブラの大旗振って大文字。それが始まりだった。
あれから7年。ネット上に大文字パフォーマンスは星の数ほど(?)流れ、それを目当てにやってくる人は県内外(県外がほとんど)から南公園にやってくるようになった。それはいいことではないか?
ネットアイドル、とでもいうべきだろうか。インターネットに自分の動画を流し、それを見る客が徐々に増える…という感じできている。
それも悪くはない。芸能人に向いていると言われたら、こうするより手段がなかった。会社に就職しても盆暗で何もない、無気力な日々だったと思う。
でも自分で稼ぎたいと思い、サッカー観戦記などを新聞に出した。それでラジオにも出た。
それでももっと稼ぎたい。じゃあ岩手のサッカー情報を県外に売ったり、県外からの情報を拾ったりして、それを岩手の人たちに伝えりゃいいじゃん。
そんなとき、こんな書き込みを見た。
銀行から融資受けたり公庫から融資受けて事業しませんか?
パクりかもしれませんが青森ゴールって青森のサッカーを紹介してる本ご存知ですか?
二ヶ月に一回発行ですがオールカラーでかなりクオリティ高い本です。
斉藤さんならできない事もないと思います。
Standardよりは面白い。
Standardはかなり中途半端な雑誌ですが青森ゴールは素晴らしい。
Standardって記事に困った時は高校サッカーか高校野球を題材にして正直終わってますよ。
IWATEゴールと称して岩手県内の各カテゴリーをガンガン紹介してみては?
斉藤さん自ら盛岡商サッカー部に体験入部とか企画したり。
これで少なくとも岩手国体までは食えますよ。
やった!天の啓示…そう思った。
だから意を決してやってしまおうということになったのだが…ネットアイドルとライター、どっちを取るべきなんだろうか?
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aomori goal
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