が、宮古市内で手作りのパンを作る西野屋さん。
西野屋・ドーネルといえば宮古の名店。
プリンのようなパンは158円、クリーム入りのげんこつパン、フルーツパンは147円。
フルーツパンは西野屋の変わらぬ味。朝7時から笑顔でお待ちしています。
三陸鉄道の旅、現在は代行区間は小本~田野畑。
その田野畑駅はキットカットとのタイアップ「キット、ずっとカンパネルラ田野畑」という駅舎。この駅舎は変わってないのかな?
道の駅田野畑では合鴨ラーメン(鴨チャーシュー入り)。
実はこれ、スープに万能みそだれを入れるとおいしい。にんにく味噌なのだが、いまこれを売出し中なのだ。
でも自作のみそだれなら作ってみたい…僕にもできます。
(先週の放送に「あれじゃしょっぱいだけ」とか言うコメントがありましたが…)
続いてリゾートうみねこ号。これが田野畑~八戸を運行します。
窓の外、大沢橋梁などを眺めながら…野田なのだ。
野田駅弁「のだ塩ホタテ弁当」。久慈でうに弁当ありましたけど、こちらはホタテ入りですね。
ただし一日10個、弁当買う人もがんばるのだ!
野田から久慈は少し山を行く。陸中宇部駅前には福来さんがある。
今年も金賞だそうな。おめでとうございます。
純米「白樺凛」「久慈川」はおいしいですね。
ということで久慈市内。中央一丁目の「弥次喜多」で3000円のおまかせコースを。
つぶ貝には本醸造、ソイの黄身焼き、ママスのフレンチソテーなんかもあり。
人気の揚げ物は八丁味噌と地元味噌の味噌カツ、小判型のクリームコロッケなど。
焼き魚は姿焼き、サラダも見事な盛り付け。これぞ美食!
ここからは八戸線。陸中中野からの景色もこの春甦りました。
そして蕪島。そう、鮫駅で下車します。
鮫町のレストラン「千陽」は海の見えるレストラン。山手のドルフィンよりもオーシャンビューはいいのかな?
ここの料理はえびす浜膳(1500円)。これはいさばの味がしますね。
それから八戸らしいいか刺し。なんばんをイカ腑に混ぜて、刺身にぶっかけ!これがうまい。
もちろんここでは鮭は八鶴~と。
宮古、久慈を見る旅でしたが、僕も今度行くときはいろいろなことを考えながら歩かなければ…と思います。
次回は森ガールの話か。こりゃ来週ゼブラ戦ないしさきたまへ向かいますか…
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