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無法街の素浪人

これは「時代劇」なのか?

明治元年は1868年。それから4,5年のうちの横浜を舞台にした物語。

主人公の素浪人は「ミスター」と呼ばれ、相棒の千鳥は洋服姿。
二人は横浜のホテル「人魚亭」の居候となり、横浜で起きる事件をことごとく解決するというお話。

主演・三船敏郎、その他キャスト・スタッフもおなじみというべき三船ワールド満載ながら、前衛的だった超時代劇を展開。
音楽・劇中歌作曲をかの平尾昌晃が担当したのも特筆点だ。必殺仕事人が1979年スタートだから、それ以前の(系列は同じだが)必殺以外の作品で平尾メロディーが聞けたのは感慨深い。
感慨深いといえば若林・大村の両名は「赤い霊柩車」でもおなじみ。それぞれ今に通じる役どころだ。


現在DMMを通じて1~6話を視聴中。
①乗合馬車襲撃事件
②7年前の商家一家惨殺事件の復讐
③電信デマが呼んだ悲劇…
④時代錯誤の攘夷論者、放浪の果てに…
⑤郵便馬車襲撃、その一味は幕臣の残党!
⑥偽銀貨奔る!消される密偵!果たして黒幕は?

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