AKIRA-NEWS by goo

夢見るピノキオ

東北スパイシー紀行、ということで岩手を飛び出そう!

秋田県横手市山内の道の駅「シャナ」で手作りカレー。スープカレーはガラベースのスープに香辛料、ナンプラーなど混ぜ込んだもの。
ダンドリーチキン風のチキンスープカレー、優しい味わいが特徴。
また、サラダには山内人参ピューレ!これもおいしそう…

「シャナ」ではキッシュも。南部小麦と湯田牛乳の生地、と言うところにモリオカンハートを見た。

ランチでは横手焼きそばをアレンジしたオム焼きそばのミラノ風プレートもあり。


今度は青森県、弘前に伝統の唐辛子があるそうで。
400年前に伝わったという清水森ナンバ、一時期生産量激減も、弘前で有志が立ち上げた在来津軽清水森ナンバブランド確立研究会の努力によって今では地元に根ざしています。

さて、弘前市銅谷町の「弦や」です。
ここではなんと清水森ナンバのタイカレーが。ペーストにココナッツミルクを加え、ご飯は香り米。
赤くなった清水森ナンバはソーセージに。これもタイの味わいがします。

そして麺料理。チェンマイのカオソーイなんていかが?メインには清水森ナンバのスイートソースをつけてガイヤーン(鶏肉の照り焼き風)も。


さぁ、盛岡に帰ってきました。

寺町食堂「かむら屋」で担々麺をいただきます。
スープはゴマの風味ドロドロに自家製ラー油のピリ辛感。さらに汁なしのマーラー担々麺もあり。

次は中華調味料総動員のピーシェン麻婆豆腐、これはよだれが出ます。
さらに豆鼓で炒めた炒め物もあり。一度食べてみたいですね…

そういえば盛岡担々麺なるものを僕も書きましたが、「かむら屋」はその流れで新基軸となったんでしょうか?


最後はインドカレーの「ちきゅうや」。
ここではキーマカレー(ひき肉カレー)。手間暇かかってますよ…
オマールエビのスパイシーカレーはオーナーがこだわって作る逸品。

次は鶏肉をヨーグルト漬けにして、タンドール釜で焼き上げた本物のタンドーリチキン。
また上質の羊肉を焼いたマトンティッカ、マトンの臭みはスパイスで相殺されてますからご心配なく。

ここではスパイスの量り売りもあります。マサラの自作なんていかがでしょうか。


ということで、自分でカレー作る!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「食べ物&飲み物」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事