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盛岡・春のワルツ

普通の風景も雪が溶けてすっかり春ですね・・・

大慈寺町から茶畑へ、そんな通りに一軒の米屋が。茶畑の道はかつての106号で(なるほど、確かにそんな風情がします)その名残がこの米屋にはあるのです。

清水町は藤村仏具ですね。ここは近年高層マンションが建ちまくっていますけど、これがコントラストとしていいんですね。

さて、茶畑から国道を越えて中野へ。ここは中野小学校の地区ですからね・・・ということで駄菓子屋さん。
子供たちがお菓子くじを楽しんでいるようです。渋民にもありますね、そんなところが。


次は紺屋町。ここは菊の司の蔵元ですが、その向かいに酒屋さんがあります。
菊の司の壁だけでも時代を感じそうです。でも番屋とかござ九とかいろいろありますから。
酒屋は大人の隠れ家と言うことで、コップ酒を楽しむと言うスタイルもありで。

内丸はビルが立ち並んでいます。そんな中に湯殿山のほこらが。医大の近くですね。
本町に行くと油町の建物が。実はこのあたりはかつては塩の道として知られていまして、その名残なんです。

ちょっとレトロな穴場発見。銭湯・不来方湯です。ここも一度入ったらどうでしょうか?というところですね。
僕は昔、名古屋で銭湯に入ったことがありましたけど、それは別の話。


盛岡の八幡町は大正期には花町として栄えていました。今では廃れましたけどね。
でも裏通りには井戸とかいろいろなものが見えますね。
さらにショーウィンドーに盆栽や琴などを飾っているのを発見、ここは建具屋さんなんですね。
家にあるものもほとんどできると言うご主人、昔ながらのかんなとかを駆使してお琴を作っています。

もう一軒。大沢川原の塩釜馬具は東北唯一の馬具専門店。でも現在は馬具と言うより熊よけ道具とかが人気のようです。

さて、ここで重大なお知らせです。
「夢見るピノキオ」が来週で最終回となります。そしてラストにふさわしいスペシャルゲストが…

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