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盛岡のうまいもの

2.3 めんこいテレビ「山海漬」より。

盛岡市では、もりおか短角牛や盛岡りんごなど盛岡の特産農産物を使った「盛岡のうまいものアンバサダー」制度がある。認定された盛岡市内の飲食店が特産品を使った自慢の逸品を提供している。

まずは玉山の「ラックス」だ。ここはニジマスのムニエルが有名だが、もりおか短角牛を使ったメニューもある。
それがハンバーグセットとメンチカツセット。ともに1470円。ハンバーグは旨味が濃いが、後味はあっさりしている。つなぎを極力抑え、肉の粘り強さで味わう牛のハンバーグだ。メンチカツは玉ねぎをふんだんに使用し、さっくりジューシー。
食事を頼めば惣菜、サラダのサービスが受けられる。肉料理のお供にぜひとも食べてほしい。

次は南大通の「ひだまりカフェ」。こちらは300種類のスイーツを揃えているが、この店の盛岡ブランドは盛岡りんごのアップルパイ。
上田のりんご園で収穫された紅玉を使用した正統派のアップルパイ。紅茶(できればアップルティー)を添えていただきたい。

菜園に昨年オープンした「菜園マイクロブルワリー」。あのベアレンがプロデュースしたビアレストラン。
限定の菜園クラシック黒ビールは、飲んだ人から「コーヒーみたいな味」というコメントが出るほど。スタウトは好きなのだが、果たして…
さて、ここでもりおか短角牛のいちぼ(臀部)のグリル。赤身を生かすためにじっくり。それに合わせるのはビールもいいが、盛岡りんごのイングリッシュサイダー。シードルといったほうがいいかもしれない。
いちぼのグリルは2600円、イングリッシュサイダーは600円なり。

夜にやっている店でも、もりおか短角牛や盛岡りんごを出す店がある。
大通りサンビル脇の「酒屋Juikuku」では、もりおか短角牛のカクテルが飲める。と言っても、牛骨スープにウオッカを加えたブルショットというホットカクテルだ。
また、ブラウンシチューのパイ包みももりおか短角牛を使用。一緒に味わってみては?

最後に盛岡の夜の名店「居食屋FUJI」。オーナーが藤原さんだから「FUJI」なわけで。
ここは最近盛岡で話題の「盛岡りんごハイボール」の元祖でもある。元祖の味は630円。
盛岡りんごジュース100%でウイスキーを割ったものだが、元々は藤原さんのレシピから始まった。ちなみに藤原レシピはジョナゴールドのジュースを使っている。
また、盛岡りんごチャーハンなるものも登場。栃木県にはいちごチャーハンが存在しているのだが、岩手だって負けていない。

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