フォローがなく、DFに体を入れる余裕を生んでしまったと金田さん。
確かにそうだが、バロテッリがシュートしていれば…残念。
さて、伊西(または伊伯)戦は日本でも見たい人が多いだろう。それほどサッカー界のドル箱ゲームである。
それを岩手県のサッカー界に置き換えれば、簡単に想像できる。
盛岡商業VS遠野
僕が常々書く「遠商戦」だ。この場合遠野=イタリア、盛商=相手国という図式になる。
盛商を相手国として、想定した国は多々ある。
重信第二次政権の初期、山本脩斗の世代はポルトガル。フィーゴ、ルイ・コスタの時代である。
福士徳文はシェフチェンコになぞらえたこともあった。ウクライナである。
そして今はスペインに近いかなと思ってる。攻撃力が多彩な点が似ているから。
谷村がセスク、ハナサケもとい花坂はFトーレス、佐々木海人がシャビか。小林はどうなるんだろ…横澤がイニエスタか?根子がジョレンテのポジション。
問題は佐々木智也・斎藤浩樹がプジョルとピケのバルサPPコンビか?ということ。そこだ。
その間ずっと遠野=イタリアと見ていたのは、1998年の照井世代の印象から。照井篤がバレージ、桜井・三河の2トップはゾラとかインザーギだったか。デルピエロは佐々木将。
伝統の守備、攻撃の一本柱、スピード感あるFWという印象がイタリアとかぶっていた。
以降川崎・高橋・山崎兄弟世代から今の今まで遠野=イタリア(アズル・ビアンコ)を見てる。
が、今年のイタリアがポゼッションとパスワークの中盤強化を重点目標に掲げ、ゾーンプレスに近い3-3-2-2的3-5-2をしている。なるほど、遠野もポゼッションとパスワークで盛商をかき回してほしい…
そうなると本間がバロテッリ、あるいはディナターレか。しかしピルロは?藤田はピルロというよりジョビンコ、いや、ドリブルで持ち込むタイプだもんな。
とまぁ、他愛もない例え話であった。
さて、2年ぶりの東北高校選手権は6/15宮城開催。16日の利府は足を運びたい。今週はT1もないしね。
って、僕自身東北高校選手権の観戦は何年ぶりか。
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