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IRV伝説(国体サッカー編)

ネット上で「伝説降臨」などと言われているようですが…

ちょっと参考までにIRV伝説の一端を。今回は国体編です。
①2001宮城国体(少年=U18)
松田賢太、山谷紘大らがいた岩手、加藤浩史、西洋祐など擁した開催地・宮城。七が浜で岩手対群馬が行われたが、あの時の群馬は強かった。大谷兄弟や坪内秀介がいたからね。

試合ではIRVがサクラの子供たちと分裂応援、群馬に失点するたびにだーだーあだこだ…で係員にお説教された。それについては反省している。

②2011山口国体
この年は少年(U16)が参加。谷村憲一が出場していた。相手は岡山(勝手にファジアーノ予備軍とか呼んでいたが、今は…)。
ここで向かい風チャント発動!それに地元小野田の高校生も呼応してしまうという光景。そして大文字…その模様を映像に残したので、見てもらいたい。

そのことで現地新聞社の記者とも話をしてたりする。

その後女子新潟(上尾野邊めぐみや現キャプテンの中村楓=岩手出身)、成年男子秋田(BB秋田主体)の応援もしました。

③2012岐阜国体
この年は国体前から話さねばなるまい。実は国体1回戦当日は台風接近の最悪のコンディション、しかも当日私はT1の福島UFC-盛岡ゼブラの試合を見ていた。
台風が来ると言う状況であえて福島から岐阜へ、まさに「向かい風に立ち向かった」国体サポーター強行軍だった。

到着した名古屋の朝は快晴だった。そして岐阜国体では当時キャプテンの山谷紘大の活躍もあって準優勝という成績を収めた。

嵐を乗り越え、輝く明日へ…これについては翌年の話になるが。

④2013東京国体
この年は1回戦からIRV参上。実質グルージャ単独(鳴尾監督がFC市立にいたので)ではあったが、グルージャサポがT1に全精力を傾けていたので、仕方なくIRVはウルトラスに…
初戦埼玉に勝利、という試合を多摩市陸上競技場で見た後、東京23FCのサポーターの人からメールで「今すぐ野津田に来てください」というメールを受けた。「野津田」とは町田ゼルビアのホームスタジアムである町田市陸上競技場だ。

このスタジアム間をタクシーで移動、野津田に着いた後スタジアムに入ったのだが、そこでスタントの前のアンツーカーから東京サポーターのいるスタンドへ、という暴挙。つまりスタンドからピッチにはみ出す形で歩いたわけ。

ちなみにこの年岩手は3位。準決勝で小島暢明、山本恭平のいた地元東京にPK負け…
しかし当のグルージャ盛岡はその後全社準優勝、地決優勝でJ3昇格を成し遂げたことはご承知の通り。


とまぁ、あれこれと語ってみましたが、いかがだったでしょうか?あれから3年か~

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