高い位置の舞台を見上げ・・・
帰り道、お友達と話していたけれど、
音のシャワーを浴びているような
久々のバンドならではのライブ
７thAVENUEセブンスアベニューさんでの、
T.AKIRAライブのときは、
お店の方で打ち上げを設定して下さってます。
(次のライブの機会があった時にも、やって下さるかどうかはわかりませんが♪)
今回は、早い時間のライブでしたので、
私も参加することが出来て、
バンドの方々ともお話しさせてもらえたりしました。
皆さん・・晃さんが大好きって
そのときの瞳もキラキラされてましたが、
実際にライブのときはもっと
T.AKIRAの音楽の世界が大好き
メンバー達の笑顔からも、
とても伝わって来て・・勿論演奏からも
そんな仲間と活き活き楽しそうにライブをされている晃さん
突然振られても即興でソロを披露しちゃうメンバー達
(振って下さって嬉しいみたいなことを言われてましたよ♪
音楽での信頼関係って言うのかな？な～んて思ってしまいました★☆)
一曲、一曲が心に
胸に来る歌声・・ここまでで何回泣いちゃったかな？
五曲目&六曲目に、
フィンガー５時代にソロで歌われた、
つばさがあれば 悲しみの十字路を聴かせてくれましたが、
その合間に長いMCが
「いつもMCが短いので・・♪」って、
ラジオ番組AKIRAの楽園天国の話しから、
フィンガー５時代の16才頃のプライベートの話しを面白おかしく話してくれたり、
とっても長く話して下さいました
大笑いしたりしながら、
さっきまでのT.AKIRA
とのギャップをものすごく感じました(それほどのライブでしたよ・・何回も泣いてしまったほどの・・
)そしてだんだん・・
この晃さんもお話しが楽しくて好きだけど
あの世界へ戻って行けるのか・・・私・・
長い時間笑いすぎて
いっぱい話してくれてから
「これまでの話しは、次の曲には全然つながりませんが
」(でも楽しかったし面白かったです
)ってお茶目に笑顔で言われ
「ワン・ツー・スリー
」の合図からの、バンドのバック演奏に乗せての、
重厚な音のたまらない
晃さんのギターソロからの、
悲しみの十字路いっきにT.AKIRAの音楽の世界へ引き込まれました
晃マジックです
凄いな～。。。
どっぷり浸らせてもらいましたよ
今まで歩まれて来た、人生を経験されて来た、
いろいろな物が重ねられている、
深い味わいのある歌声・・・
何度聴いても胸に響く染み渡る歌声です
長～いMCの直前に歌われた
つばさがあれば大きな大きな空・・
鳥の鳴き声も？・・・
が浮かんでくるような、
キーボードが素敵でした
そしてどこまでもどこまでも伸びて行く様な、
晃さんの歌声
清々しさも感じ、爽快感も感じ、
胸いっぱいに響き渡り・・
気持ち良かった～～～
でした
そして前半ラスト曲は、
夢の中(T.AKIRAオリジナル)わーーーーー
嬉しいのと期待でいっぱいの拍手が♪
晃さん特有な幻想的な、
優しく弾かれる、
夢の中へ入っていくような感覚になるメロディーから
ここからもううっとりです・・・
晃さんの合図で、
バンドの演奏も合流し、
素敵な素敵な夢の中へ
とにかく詩が好きメロディーが好き
歌声が好き、演奏が好き
アップテンポバージョンで、
力強くも歌われたりされて、
感情がとても伝わって来ました。
気持ちを込められて歌われている晃さん、
あの一番大好きな歌われ方のサビの部分
♪永遠に続くこと僕は望む～あなたがいなけりゃ生きていけない～
顔をゆがめられるほど情感いっぱいに歌われる晃さん・・
胸が痛くなるほどバーンと飛び込んで来ました
最後の演奏のところも素敵だった・・
あーーまだ夢から覚めたくないよ～。
思ってしまいました。
ですが・・最後に・・・
ギターを弾かれながら、エフェクターを使われて、
ヒュ～～ンって音を
心地良く、徐々に目覚めさせてくれたようなでした
ここで休憩タイムになりましたが、
周りの方々と、
良かったよね～～～
ホント良かった～～～
こう言うのもいいね～～
って話してました
一曲、一曲が・・
ほ～んと良かった～・・新鮮な感覚も感じました
そして・・
後半はある期待も
直前にT.AKIRAのブログに書かれていた、
久しぶりにやる曲をまだトレーニング中～
多分今までで一番ハードな曲～
パニック起こしそうなぐらい…
(゜Д゜)
多分あの曲
(皆さんも同じでした
)あの聴き心地、あの聴いているときの感覚・・・
ドキドキもして来ました
・・続く・・・
