| My Special DayDew,Dew,清水悠,亀田誠治,須磨和声ビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
1曲目:「プレゼント」
歌い出しではボーカル清水悠さんの声が少しかすれててお疲れモードかなと感じましたが、曲の中盤になるとピアノの大西春菜さんとのハモりもバッチリ、歌声にも磨きがかかってきました。
2曲目:「ダンデライオン」
テンポが速くて比較的歌うのが難しいんですが、名古屋港や大阪ミナミで聴いた時よりもさらにイイ声してました。「君には~『いつだ~って~』」の一段上がる部分の抑揚がとても綺麗です。
3曲目:「Cherry blossoms」
MCで清水悠さんが空港にまつわるエピソードを話していたのですが、Dewの二人が初めて出会ったのが大阪伊丹空港、その後カナダの同じ高校に留学してDewが結成されていくわけです。
「Cherry blossoms」は結成されて初めて書いた思い入れの強い曲だったんですねえ。
4曲目:「From my heart」
『愛してる』『ありがとう』を多くの人に伝えたい、という気持ちで書き上げられた歌詞が心に響きます。
ニューシングルのカップリング曲ですが、風邪薬のCMで耳にした人にはこちらの方に馴染みがあるかも知れません。CDを買ってた人の中には「ジキニンのCMソングですか?」と聴いてた人も居ました。
ライブでも新曲という事で、グッと気合いが入って清水さんもぐいぐい押して歌ってました。
5曲目:「My Special Day」
フリーライブというのは、大体5曲ぐらいで終わっちゃうのであっという間なので、この曲が来た時はやはり、という寂しい気持ちになりました。
ライブでは、大阪ミナミの頃よりもぐんと歌声に艶がかかって来た感じがしました。
ライブでの演奏は大西さんのピアノしかないのですが、清水悠さんの歌声は聴いてて全然アコースティックに感じない、観客の耳に優しく強く印象を残しますよね。
「ずっとそ『ば』にいてね」の抑揚が特に好きです。
番外編:サイン&握手会
こうやってDewのCDが山積みされてる風景はライブならではです。
こんなに上手いアーティストなのに、大型CDショップでは棚に挟み込まれてたりして、探すのに小一時間かかってしまいます。ひどい所じゃ在庫すらない始末。
レーベルのビクターさんももっと出荷を増やして平積みしてイイんじゃないですか?
そんな話はさておき、ライブ前に購入していた「My Special Day」を携えてDewのお二人が待つカウンターに。ジャケット表の白いテーブルの上からお二人のサインをして頂きました。サインもお二人それぞれが写ってる下に書く気の効き様。一生の宝にさせていただきます。
握手会では、ライブの感想をどうやって伝えようか考えていた事が真っ白になってしまい、お二人いずれにも「がんばってください、ありがとうございました」という何とも平凡なメッセージしか伝える事が出来なくて残念。
その分、ブログへメッセージを書き込む事にします...
| 花図鑑Dew,清水悠,大西春奈,根岸孝旨,mito,須磨和声,横山裕章,弦一徹ビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |