平成21年最初の「あきんど議連事務局便り」、最新情報をお知らせします。
あきんど議連では、「『商店街の活性化』は個々のお店を元気にすることから始まる」と言い続けていますが「個人のお店に対して税金を投入するのはハードルが高い」という言葉で門前払いのような対応を受けていました。
しかし、ついに農林水産省の平成21年度予算の中に「食品小売機能高度化促進事業」という新規事業が予算総額3億3千万円で出されます。いろいろハードルが設けられていますが「リース料総額の半分を定額助成」と明記されています。
私は霞ヶ関の本省が個店支援に舵を切った画期的な補助事業だと思います。あきんど議連プロデュース事業の進捗状況の報告と併せ、議連総会でこの新規事業の詳細を農林水産省担当部局から議連会員の皆さんにお話いただこうと思っています。
あきんど議連では、「『商店街の活性化』は個々のお店を元気にすることから始まる」と言い続けていますが「個人のお店に対して税金を投入するのはハードルが高い」という言葉で門前払いのような対応を受けていました。
しかし、ついに農林水産省の平成21年度予算の中に「食品小売機能高度化促進事業」という新規事業が予算総額3億3千万円で出されます。いろいろハードルが設けられていますが「リース料総額の半分を定額助成」と明記されています。
私は霞ヶ関の本省が個店支援に舵を切った画期的な補助事業だと思います。あきんど議連プロデュース事業の進捗状況の報告と併せ、議連総会でこの新規事業の詳細を農林水産省担当部局から議連会員の皆さんにお話いただこうと思っています。