一瞬だけど山頂が見えた
令和5年2月5日(日)
国民休暇村妙高に到着したら、ガスで山が全然見えない
新雪30センチ、これはチョト厳しいな~
他に転戦かと逡巡すること1時間以上
しかし入山するグループを見かけて出発
細尾根の急登をひたすら頑張る
もう息も絶え絶えです
先に入ってたグループのラッセルに助けられブナ林が切れるところまで来ちゃった
この大斜面を登ると展望の良い台地です
まだまだ行けるじゅんこさんに1400mの台地までで閉まってもらった
いつもの大展望のランチはできなかった
一時は温泉マッタリモードになりかかっていたのだから上出来です
身体を冷やしたくなかったのでそそくさと食糧補給して滑走モードに切り替えた
カメのakimaを待っててくださるじゅんこさん
雪は深いけど軽いのでなんとか滑って行った
だけど息と腿が続かない、休み休みゼーゼー
ヤブも雪に隠れていたので難なく林道に降りたった
ここからシールを貼ってルンルンスキー場に無事ご帰還
じゅんこさん、毎度毎度お世話になりありがとうございます