1ヶ月以上にわたってお送りしてきた旅日記も、いよいよ佳境です
といっても最後の1日も行動範囲が広くてまだ最終回ではありませんよ(笑)
8/15。 ウィーン3日目のレポートです
この日は、語学学校がお休みだった友人夫妻と再び行動を共にしました
8月のウィーンはオペラのオフシーズンですから、残念ながらせっかく行ったのに本場のオペラを見ることはできなかったんですが、その代わりに観光客用にオペラ座の中を案内してくれるガイドツアーに参加できました
決められた時間にいけば、ちゃんと日本人向けに日本人がガイドしてくれます。
ロビー~ホワイエ・vip用の特別室etcを通って、最後は舞台裏まで見せてくれました
モチロン初めて入ったんですが、声楽家でなくてもあの舞台に憧れる気持ちはよくわかりました
なんと言ったって豪華やし至る所にある絵や彫刻は伝統の重みを感じさせるし
舞台側から見た客席は、某大学のオペラハウスとはちょっと違いましたね(笑)←比べる方が悪いよね。。
あと、確かホワイエだったっけ?
オペラにゆかりのある作曲家の絵が作曲家の彫刻と一緒に飾ってありました
モーツァルトやロッシーニなどお馴染みの顔ぶれのなかに、シューベルトもいました(シューベルトがオペラを書いてたなんて知らなかった!)。
どうやらシューベルトはオペラ座のエライ人とコネがあって、うまいこと入り込んだらしいです
それから興味深かったのは舞台裏。
4面舞台らしいです。
ホールの舞台裏は見慣れてますが、オペラの本番は客席でしか見たことないので、裏方の人は大変だなーと改めて思いましたね
シーズン中は、2日続けて同じ演目をやることはまずないそうです。
そのため、舞台裏はかなり殺気立ってるとか・・・。
表からは見えない部分で働いている人たちもまた、伝統ある場所を支えている一流のプロの職人なんだなと思いました
【今日の写真】オペラ座のロビー。ステキです。
といっても最後の1日も行動範囲が広くてまだ最終回ではありませんよ(笑)
8/15。 ウィーン3日目のレポートです
この日は、語学学校がお休みだった友人夫妻と再び行動を共にしました
8月のウィーンはオペラのオフシーズンですから、残念ながらせっかく行ったのに本場のオペラを見ることはできなかったんですが、その代わりに観光客用にオペラ座の中を案内してくれるガイドツアーに参加できました
決められた時間にいけば、ちゃんと日本人向けに日本人がガイドしてくれます。
ロビー~ホワイエ・vip用の特別室etcを通って、最後は舞台裏まで見せてくれました
モチロン初めて入ったんですが、声楽家でなくてもあの舞台に憧れる気持ちはよくわかりました
なんと言ったって豪華やし至る所にある絵や彫刻は伝統の重みを感じさせるし
舞台側から見た客席は、某大学のオペラハウスとはちょっと違いましたね(笑)←比べる方が悪いよね。。
あと、確かホワイエだったっけ?
オペラにゆかりのある作曲家の絵が作曲家の彫刻と一緒に飾ってありました
モーツァルトやロッシーニなどお馴染みの顔ぶれのなかに、シューベルトもいました(シューベルトがオペラを書いてたなんて知らなかった!)。
どうやらシューベルトはオペラ座のエライ人とコネがあって、うまいこと入り込んだらしいです
それから興味深かったのは舞台裏。
4面舞台らしいです。
ホールの舞台裏は見慣れてますが、オペラの本番は客席でしか見たことないので、裏方の人は大変だなーと改めて思いましたね
シーズン中は、2日続けて同じ演目をやることはまずないそうです。
そのため、舞台裏はかなり殺気立ってるとか・・・。
表からは見えない部分で働いている人たちもまた、伝統ある場所を支えている一流のプロの職人なんだなと思いました
【今日の写真】オペラ座のロビー。ステキです。