自分を大事にすること

今私がここでこうして文書を書いているのは
自分を大事にしなかったがための結果である。

いい加減にしていたわけでは無いが、どこかで
自分ないがしろにしていたのかもしれない。
或いは自分を過信していたのかもしれない。

自分を大事にしないでどうして他人を大事にできるだろうか。
これは私の傲慢さの結果と言えよう。
本末転倒の結果がこうした病気を招いている。
予兆を感じ取ることができなかった自分に原因があると思う。
もっと自分と向き合って自身の中から聞こえる声に
耳を傾けていればよかったのかもしれない。

でもこれが無ければ、私はこのように自身を振り返る事も無いだろう。
ちゃんと機会は与えられているのだ。

動かない時間

人には其々のタイミングがある。
私にとって、今は「動かない時間を過ごす時期」なのだと思う。

「仕事ばかり」だった時間を今度は「仕事ではない」時間を
過ごしていくことだ。

私は読書をし、考え事をして過ごしている。
こうしている時間がこれまでの自分を振り返り、
これからの自分に何が必要で大切なのかを
知るために神様が授けてくれたのだろうか？

療養中の学び

苦しい事や辛い事、楽しい事やワクワクすること色々あるけど、
やっぱり学んでいるんだなぁと思う。

物の捉え方が広がって、そこから世界がまた拡がっていく。

療養中だから、普段見過ごしたりしていることを考えて感じてます。