内容
いつものスポーツ活動とは目先の変わった年に1回のお楽しみ活動として、今年は陶芸体験を企画した。メンバー9人に保護者も加わり、陶芸家の先生(吉永尚子さん)の指導で来年の干支の「ひつじ(羊)」の置物を制作。見本の本格的な作品に自分たちに作れるだろうかとはじめは心配したが、先生が用意された材料の粘土を先生の指示に従って丸めたり延ばしたりして胴や頭や角などを作り、最後にそれをくっ付けると、誰の作品も何とか羊になっているようだった。作品は先生が持ち帰って焼かれ、12月の例会(クリスマス会)に間に合うように届けてもらえることになっている。
〈参加者の感想〉 |
陶芸で羊の置物を作るのははじめてだった。難しかったが、楽しかった(両国)