あかり技研「虚仮の一念!!」

余市町 ニッカウィスキー

あかり技研のKONです。

2月10日、コーンコブミラクルの
説明と300万の桃でおなじみの古山氏の
座談会を余市町で開催しました。

前日に古山氏とは千歳で合流し
当日は朝、早めにホテルを出発して
余市町に向かいました。

ところが前日の吹雪の影響で道路の
凍結が酷く、あちこち事故による渋滞で予定より
遅れて到着。


それでも午前中にニッカウィスキーの
工場見学に参加できました。


工場見学、日本人より海外の
お客様が多いのには驚きました。



建物もかなり古く、重要文化財に
指定されていました。




創設者の竹鶴政孝の紹介や
敷地や建物の模型、過去の
写真等、を予習してから
実際の敷地に移動。


作業工程とは前後しますが先に乾燥塔の
見学。現在は使用していませんが
建物だけ見学出来ます。


次に実際に蒸留作業を見学。
先ほど、敷地に出る前にビデオで
予習をしていたが実際見ると
なかなか迫力がありました。

石炭を入れるタイミングや粉の
大きさ、量等、五感で作業すると
ビデオで紹介していただけあって
難しそうでした。

このポットスチル、色々な種類が
あるとの事。竹鶴政孝はスコットランドで
学んできた事を再現するためにかなり
この構造にこだわっていたとの事。
こだわりの人だから多くの人に愛された
ウィスキーが完成したと思う。。。


実際の製造工程の説明をした看板。


実は私、NHKのマッサン、見たことが
ありません。今回、この見学に来て
再放送を見たくなりました。


ニッカの名前の由来も今回、
初めて知りました。


1号の倉庫。見学の部分には
空の樽を飾っていますが奥には
超年代物のウイスキーがあるとの事。


おなじみのこのマーク。



見学が終わった後は試飲会場へ。
残念ながら私は車の運転があるので
ジュースを頂きました。


年代物のウイスキーや当時の
販売促進のものなど色々
展示してました。

次回は私も試飲したいですね。
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