
今日は、ちょっと趣を変え私の愛車CT110というバイクの紹介をいたします。
このバイクは1981年10月に発売されたのですが、あまりにも不評なためしばらくしてから国内販売は中止されたものです。
しかし、国外では好評を得、それ以降も輸出されていました。
たとえば、ニュージーランドでは牧場用、オーストラリアでは郵便配達用といった具合に非常に堅牢で耐久性のあるバイクなのであります。
愛称をハンターカブといって、いわゆるホンダスーパーカブのボス的存在であります。
国内販売は中止されていたのですが、ずーと逆輸入され国内で販売されていました。しかし少し前にはホンダが生産も中止したと聞いております。
ということは新車の購入は不可能になります。(国内で在庫があれば可)
そんなバイクですから街中でよく見かけるバイクではありません。
私みたいにちょっと変わった者か、マニアックな方が乗っておられます。
オンロードでもなく俗にいうオフロードバイクでもありません。
しいて言うならお散歩バイク(私見)ですね。と言って遠出できないわけではありません。その燃費の良さ(カブで実証済み)でビューンとはいきませんが、まったりとうろうろするにはもってこいのバイクです。
このバイクは私が幾つぐらいだったかな~、国内販売されてちょっとしてからだと思うのですが、走っている姿を見てかっこいーなーと思った事を覚えていて、それまで乗っていたべスパ(やっぱり変わっているな~)が調子悪くなり乗り換えを考え出したとき思い出したのです。
まずネットで情報をと思い調べていると、意外に近くに中古車が見つかりました。
さっそく出向くと「お客さん写真では見えないけどここに錆でしょ、ここにもさびでしょ」「いっそ新車にしたらいかがです。」と言われ即決してしまいました。
この時が平成17年12月15日でした。新車は売れてから組み立てるらしく、その年の年内には乗れませんでした。結局自分の手元に来たのは18年1月6日でした。(各種書類より)
それから新車にもかかわらず、ちょっと前まで改造の連続です。
写真では分かりずらいですが、かなりあちこち改造してあります。
前輪部分から順に
1.フロントサス(CB50・CL50の合体もの)
2.フロントブレーキディスク化(CB50用)リムも自分で組み換えました
3.オイルクーラー取り付け(XL250用)オイルライン取り出し自作(苦労した)
4.バーハンドル取り換え
5.ヘッドライトステー(CL50用)これはCTの方向指示器そのままぴったりでし た。
6.ハンドルスイッチ類(CB50用)配線接続に苦労いたしました。
7.12V化(オリジナルは6V仕様)ネット情報で自作(苦労なし資金のみ)
8.リアキャリア取り換え(郵政カブ用)ネットで入手
9.リアボックス取り付け(GIVI)
10.リアキャリア取り換えのためエアークリーナー追加
11.サブタンク取り付け(いまだ世話になってない)おしゃれのためかな?
12.センタースタンド取り付け(スタンドだけで3個付いている)
13.アーシング取り付け(効果のほどは新車時に付けたため不明)
14.リアショック取り換え(KYB製)
15.マフラーの取り換え(モノチリンドロ製)
まーさわりに触ったな~
しかし、もう年も年ですのでこのバイクとは残りの人生を共に生きることになるでしょう。おれの人生が長いか、CTの人生が長いか耐久戦だ。
このバイクは1981年10月に発売されたのですが、あまりにも不評なためしばらくしてから国内販売は中止されたものです。
しかし、国外では好評を得、それ以降も輸出されていました。
たとえば、ニュージーランドでは牧場用、オーストラリアでは郵便配達用といった具合に非常に堅牢で耐久性のあるバイクなのであります。
愛称をハンターカブといって、いわゆるホンダスーパーカブのボス的存在であります。
国内販売は中止されていたのですが、ずーと逆輸入され国内で販売されていました。しかし少し前にはホンダが生産も中止したと聞いております。
ということは新車の購入は不可能になります。(国内で在庫があれば可)
そんなバイクですから街中でよく見かけるバイクではありません。
私みたいにちょっと変わった者か、マニアックな方が乗っておられます。
オンロードでもなく俗にいうオフロードバイクでもありません。
しいて言うならお散歩バイク(私見)ですね。と言って遠出できないわけではありません。その燃費の良さ(カブで実証済み)でビューンとはいきませんが、まったりとうろうろするにはもってこいのバイクです。
このバイクは私が幾つぐらいだったかな~、国内販売されてちょっとしてからだと思うのですが、走っている姿を見てかっこいーなーと思った事を覚えていて、それまで乗っていたべスパ(やっぱり変わっているな~)が調子悪くなり乗り換えを考え出したとき思い出したのです。
まずネットで情報をと思い調べていると、意外に近くに中古車が見つかりました。
さっそく出向くと「お客さん写真では見えないけどここに錆でしょ、ここにもさびでしょ」「いっそ新車にしたらいかがです。」と言われ即決してしまいました。
この時が平成17年12月15日でした。新車は売れてから組み立てるらしく、その年の年内には乗れませんでした。結局自分の手元に来たのは18年1月6日でした。(各種書類より)
それから新車にもかかわらず、ちょっと前まで改造の連続です。
写真では分かりずらいですが、かなりあちこち改造してあります。
前輪部分から順に
1.フロントサス(CB50・CL50の合体もの)
2.フロントブレーキディスク化(CB50用)リムも自分で組み換えました
3.オイルクーラー取り付け(XL250用)オイルライン取り出し自作(苦労した)
4.バーハンドル取り換え
5.ヘッドライトステー(CL50用)これはCTの方向指示器そのままぴったりでし た。
6.ハンドルスイッチ類(CB50用)配線接続に苦労いたしました。
7.12V化(オリジナルは6V仕様)ネット情報で自作(苦労なし資金のみ)
8.リアキャリア取り換え(郵政カブ用)ネットで入手
9.リアボックス取り付け(GIVI)
10.リアキャリア取り換えのためエアークリーナー追加
11.サブタンク取り付け(いまだ世話になってない)おしゃれのためかな?
12.センタースタンド取り付け(スタンドだけで3個付いている)
13.アーシング取り付け(効果のほどは新車時に付けたため不明)
14.リアショック取り換え(KYB製)
15.マフラーの取り換え(モノチリンドロ製)
まーさわりに触ったな~
しかし、もう年も年ですのでこのバイクとは残りの人生を共に生きることになるでしょう。おれの人生が長いか、CTの人生が長いか耐久戦だ。