あっちゅう間であったよ

行って来たよ～！親知らず抜歯

何が一番痛かったかというと麻酔。
歯茎が腫れてたから痛かったなり
先生は麻酔しながら『アルカリ性がうんちゃら、酸性がどうの』
と言っていた。
私は針が刺さるたびに『うがっ…ふがっ…』

先生『麻酔が効いてるかチェックしま～す』
私『ふがっ！』

カリカリガリガリ(というような音がした)

先生『汚れとっておきますね～』
私『ほがっ？』
先生『はい、じゃあ３０分ガーゼ噛んでてください』
私『（え、いつ抜いたの？！）』

とまぁこれくらいあっという間でした。
どれくらいあっという間かというと
病院に入ってから出てくるまで5分というスピード(笑)

でも終わってからうがいしてないから口の中は血まみれよっ
うがい、しないで帰ってね、ということで
なかなかにホラーな状態でお家に帰ることに。

先生は『いろんな人から、腫れたりするとか、
下の歯の抜歯は大変とか聞いてるでしょ？
大丈夫ですよ、出来るだけ丁寧にやりますね～』
と言っていたが、丁寧かどうかもわからぬまま終わってしまった
でも感じのいい先生だったのは確かであったよ


抜歯ってホントに生え方とか虫歯になっているかどうかとか
先生の腕とか関係してくるんだねぇ～。
私みたいに1分で終了の人とか30分以上格闘する人とか
ホント色々なんですな

ちなみに今は麻酔が切れましたが、鎮痛剤を飲んでいるので大丈夫
でも口の中は相変わらず血の味がしております

そうだ！今日ってば『セカンドノベル ～彼女の夏、15分の記憶～』
の発売日じゃないですか？！
皆さん、よろしくお願いしま～～～す