赤木ピアノ教室のブログ

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赤木ピアノ教室主催 Ensemble & PIano Concert  もうすぐです!

2024-04-23 11:46:01 | お教室

発表会ももうすぐ。先日はリハーサルを開催いたしました。生徒さん、それぞれよく頑張っていて、私もなんだか気が引き締まります!

私のお教室単体でのコンサートは生まれて初めて!!今までご縁に恵まれすぎでした!先生方に、か・な・り・今まで頼っていたいた自分に今頃気が付いています。みなさんのサポートに心から感謝です。自分もやっとここまで来ました💓

私は、自分の本番前とは種類が違うのですが、緊張!かなりしているよう。。

先日、リハーサルの前日は気が立って💦全く夜眠れませんでした。

プログラムも、娘のヴァイオリン先生、尾崎直子先生に作り方を教わりながら、自力で!

ヨドバシでこの紙を用意して、素材は、こんな商品があって、と。今の時代はなんでも自分でできるようにできてるようです。すごい。。

こういう困ったとき、桐朋卒業生同士の力ってすごいな、って思います。

尾崎先生、本当にありがとうございます。母親までご指導、多方面で受けております。

 

リハの時、写真をもっとたくさん撮るつもりでしたのですが、ピアノを教えたりしつつ、カメラを持ってパシャ、という習慣がなく、全く撮れませんでした。

いろいろなわざ?カメラも、ピアノも!のようなスゴ技

今後習得していきます―!!

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メトロノーム買いました

2024-02-27 14:15:46 | お教室

娘のヴァイオリン教室で先生が使っていらしたメトロノームが

おにぎりちゃんみたいでかわいくて!

私も欲しい!

 

となりました。

 

 

 

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一年に一度のヴァルドマ教授によるマスタークラス

2023-12-24 18:04:16 | お教室

今回は、私の生徒も関東より参加をしました。

最終日のコンサートでは、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ等、東欧地域を中心に音楽活動を展開しているピアニスト福田里香氏によるタイチェピッチのプレリュードも拝聴できました。

コンサートのオープニングは、AlfvenのSvensk Rhapsody

この曲は昨年本多一江先生と宮川先生のDuoFeliceで拝聴し、

私が弾きたくて仕方なくなりヴァルドマ先生へご一緒していただける幸運がいただけますものか、お願いしました。先生、快く引き受けてくださいまして、今日の日を迎えることができました。

 

 

 

 

 

コンサート後の素敵な一枚

 

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ヴァルドマ教授によるマスタークラス開催

2023-11-27 00:04:20 | お教室

私の長年師事しておりますヴァルドマ教授。

来日してくださいます。

レッスン受講生を募りましたが、いままでのファンのような常連の方、

東京よりわざわざ見える方も何人もいらして、神戸、中国

 

とあちこちから熱心な方が集まります。

 

私は、通訳兼受講生。

今回は最終日に受講生によるコンサートも開きます。

先生と、アルフヴェーンの真夏の夜の夢、演奏します。わくわくしています。

リハは一度もしていないので、先生が見えてからの数日でどこまで持っていけるか、というあたりに気合いがかなり入ります。

 

 

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ピアノオーディション 

2023-11-26 23:40:32 | お教室

演奏に点数をつけるなんて!という情熱的な思いで、
若いピアニストたちを心から応援したい!という廣瀬教授とヴァルドマ教授の熱いきもちから生まれた
心理的な、精神的なアプローチも大切にした、最新型ピアノオーディションを昨年設立、そのプロセスはとても感動的でしたのを今でも思い出します。

今回第二回目開催にあたり、
私もアドバイザー、生まれてこのかた第二回目!

昨年は演奏者よりもわたしのほうが緊張しているのでは!?
という感じでしたが、

今回は私は緊張はなしで、
同じピアノを愛する仲間として、
若いピアニストたちの演奏へ感謝し、楽しむことができました。

わたしは審査員としても進歩ですかも!
皆様、素晴らしい演奏へ感謝申し上げます。

 

審査は、結構体力と気力を使い、おなかが空くんですね 笑 お弁当は即、完食!

一期一会の機会でどこまで誠実な気持ちで演奏者と通じ合えるか。音楽を聴く側(私)の能力も試されます。

今まで考えたこともなかったのですが、いかなる演奏を聴いても、その演奏へ誠意を払い、affectionateな態度でいることは音楽家になると決めた以上、不可欠だな、ということを審査の仕事から学びました。

なんでかというと、みんな、(私もそう)その舞台へ向けてそれぞれ音楽に愛を注いで頑張ったからです。

音楽というのは、カルチャーでもあります。人間を尊重する暖かいというか、当然あるべき姿。それはそれだけで自然でありながらとっても音楽的なんだろうと思います。

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