♪♪♪~ まだ旅の途中 ~♪♪♪

               寄り道∞雑記 。。。

Recollection!

2006年11月30日 | Today's news


         
           S.M. さんにいただいたCATカード
          (彼女の猫チャン秘話も知りました)
           

今年も残すはあとひと月、明日は12月師走。
年々月日の経過の速さが身に沁みて感じられ  
寂しくも思う昨今です、、、、が、

一週間前の余韻覚めやらず、気の抜けた風船状態の毎日、
ぼ~~っと過ごしていたこの一週間。  

11月23日Tokyo Recollection!

”はじめて、、、”と言う体験も少なくなってきた年代、
あまりに心地良く、爽やかな思いで過ごせた一日
出会えた皆さまにに感謝!!!

" It doesn't forget  "   
 
今の心境です。   

2006カレンダーは1枚になります。  









 

東京国際フォーラム・コンサート Ⅱ

2006年11月24日 | 髙橋真梨子さん


東京国際フォーラム・高橋真梨子さんコンサートに行ってきました。
11/23(木)6:30pm 開演

       

東京遠征してのコンサート鑑賞、始めてのことで緊張もありながらの上京でした。

国際フォーラムは5600人収容の大会場とあってこれぞコンサートホール !?!?     
凄~い!の印象でした。                   

この日座席からステージ迄は遠く、会場ステージ左右のモニターに映された
真梨子さんを見ながら聴きながらのコンサートとなりました。 

普段客席からは観ることはできない真梨子さんのバックファッション、
バンドメンバーさんの迫力の演奏シーン等など、大アップの映像を
魅せてもらって、分らなかったことを知ったことで感激でした。 

リクエスト曲は期待していた人気曲の ”オレンヂ” 
真梨子さんロックを手拍子で聴かせてもらいました。 

この日ご招待で来場されていた ”オレンヂ” の作曲者「末上恵さん」、
真梨子さんロックをどんな思いで聴かれたのでしょうか?
恵さんの高鳴る鼓動を想像してしまいました。 



大ホールいっぱいに響きわたる熱い歌唱、     
涙を堪えながら聴かせてもらった王道のバラード ”for you…” 
    
     ♪♪♪~あなたが欲しい あなたが欲しい
               愛がすべてが 欲しい~~~~~♪♪♪


渾身の晩秋ドラマを魅せてもらった高橋真梨子さんコンサートでした。  
                                        
感動と興奮の余韻で慌ただしくフォーラムを後にし、
とびっきりの思い出と一緒に新幹線 ”のぞみ” に乗車、
帰路につきました。              


 ありがとう!!!感謝!感謝!の東京遠征の一日でした。
                  










東京国際フォーラム・コンサート Ⅰ

2006年11月24日 | 髙橋真梨子さん


11月23日(木)東京国際フォーラム高橋真梨子さんコンサート があり、
始めてコンサートでの東京遠征を体験 

心待ちしたこの日も凄く早くやって来たワ!の思いを持ちながら
新幹線”のぞみ”に乗車でした。       

真梨子さんコンサート開場前に「お茶しましょう!」とF.C.の
R.さんからの嬉しいお誘いで、待ち合わせのカフェ   
有楽町駅前の COVA TOKYOさんへ向かいました。
初対面  ウキウキ、ドキドキ

お約束の4時半、既に待っていてくださり、和歌山コンサートでお会いした
M.さん、U.さんもご一緒でとても嬉しかったです!!!

初対面のR.さん、お目に掛かるのは2度目のM.さん U.さんなのに
ず~っと長いお知り合いでもあったようにお話に夢中になってしまい
失礼もあったことと反省です。

不安を抱きながらの東京遠征、開演までひと時を凄く楽しく
過ごせたことR.さん M.さん U.さん ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
                                                                                                            


俄かに忙しくなったこの日11/23、もう一つ嬉しい待ち合わせが。  
 ”オレンヂ” を作曲された「末上 恵さん」とお会いできることに、
「茂村先生」もご一緒です。

開演15分前に招待者受付の所で待っていて下さい、のお便りをいただき 
緊張で高鳴る心臓音となるところ、
嬉しいことにR.さん M.さん U.さん、が一緒に待って下さって 
ひと安心でした。
   
      
ロック歌手「末上 恵さん」のイメージとは全く違った可愛い女の子でした。 
アルバムでの迫力の歌唱はどこからと??? 
笑顔もとても素敵でした。 

茂村先生”ハッピーエンドは金庫の中”も作曲、 
かっこいい若い先生にもう少しお年が、、?とちょっとビックリ!でした。

”オレンヂ” の元歌 ”あいたい”って???
ぜひ聴いてみたいの思いでアルバム送っていただいたご縁です。 
恵さんの癒されるロックにいつも勇気づけられています。 

      

”あいたい”
会っていただき本当にありがとうございました。
      末上 恵さんのますますの飛躍を祈ってます。 

     



高橋真梨子さんコンサート開演までの時間に思いもしなかった
嬉しい出来事でたくさんの思い出ができ、既に感激!感動!でした。 

日帰りのこの日、新幹線の最終には絶対乗車しなければで、
真梨子さんコンサート終演後、即東京駅へ向かわなければの事情もあって
恵さん始めR.さん M.さんにお別れのご挨拶をして
フォーラム客席へ。

 この日お会いさせていただきました
         皆さま本当にありがとう!ございました。
                           










オペラ座の怪人

2006年11月24日 | 劇団四季
 

11/23(木)1:00pm
東京汐留、電通四季劇場(海)で公演中の
ミュージカル ”オペラ座の怪人” を鑑賞してきました。

新大阪8:40am発 新幹線のぞみに乗車 東京着11:16am でした。
山手線外回りで東京駅から2駅 新橋下車11:50amごろ?

烏森口を出て、迷いながら地下道を歩くこと20分
やっと四季劇場のある電通本社ビルに着きました。

一度行かれた方はもっとスムース(5,6分)に行けるようです。

劇場入り口前は既に老若男女が開場待ち。何所の劇場でも同じ光景です。
開場は 00:30pm

   
    劇場(海)正面口              ロビー売店前


舞台はオークション会場の場面から始まり、間もなくドキッ!と
胸締め付けられる瞬間が      
何でしょう???  この感動と興奮は   
これからの舞台、ミュージカル ”オペラ座の怪人” の凄さを予感。

     

”オペラ座の怪人”
学問、音楽と何につけても長けているファントム
火傷のある醜い顔を覆う仮面、愛されることなくきたファントム
そんなファントムが美しく明晰な女性クリスティーヌを愛し、
尽くしても、醜いがために受け入れてもらえない。 


激しく愛し、そして突き付けられたな悲愴な別れ  
筋書きは分っていても「どうにかしてあげて、」の想いを抱く中で
幕は下ろされました。 


カーテンコールで客席にご挨拶、出演俳優さんと頭を下げるファントムの姿に
ミュージカル ”オペラ座の怪人” は終演しているのに
切ない余韻が消えず哀れさえ感じ、胸が締め付けられる想いで 
ファントムをじっと観ていました。

私の中では心に残る一番切ないミュージカルです。 


有楽町国際フォーラムでの 高橋真梨子さんコンサート(11/23)に
行くことを予定した時、近距離にある四季劇場(海)で公演されている 
”オペラ座の怪人” を同日に観ようと計画。  

時間的、体力的な不安を持ちながらのチケット取得でした。 
思い切って本当に良かったです。

ダンス、音楽も素晴らしい ”オペラ座の怪人” ファントム応援に
二度三度、「海」に足を運びたい想いに駆られています。  

                  









   

ペット

2006年11月21日 | Today's news


過日ペットの”ウランちゃん”が昇天。 
ここ数日やっと気持ちの切り替えもでき
その現実を書けるようになりました。

16年共に生活した凄く性格のいい子でした。 

いち時は7匹いた子(ねこ)もとうとう1匹に、
猫に犬と何回も送り出し慣れてはいても流れる涙は同じです 


    
         動けなくなった”ウランちゃん”


 ありがとう!!!の言葉をかけて送りました。    


あとに残る子はとても大きい男の子、
「これ、猫ですか???」とよく聞かれますし、威張ってます。
1匹になってますます横柄になる予感  の昨今です。 










嵐山・谷口

2006年11月20日 | Today's news


久しぶりに”嵐山・谷口”さんへ姉妹で昼食に出かけてきました。

晩秋・紅葉・嵐山

そぼ降る雨の肌寒い日曜日、でも紅葉の嵐山です。
阪急嵐山駅で下車された多くの人たちが紅葉詣で に
渡月橋方面へ向かわれていました。 

   
      阪急嵐山駅 (電車発着後) 


”創作料理会席・嵐山 谷口”さんは、観光客で賑わう場所とは反対方角にあり
静かな住宅地の山側にひっそりと佇むお食事処、
知る人ぞ知るの ”谷口” さんです。


”谷口” さんへの途中、住宅の一角、
ひときわ目を見張る最高に 美しい赤 に感嘆でした。 

        

            



歴史のあるお屋敷をお食事処としての”谷口” さん。
屋内の装飾と置物には、民芸館? 美術館? を思わせられて
それらを鑑賞することも楽しみのひとつです。 

  


部屋は障子、襖で仕切られていて時にはお隣からの話し声、笑いが聞こえます。
そんな時「桃色吐息」、、、 の言葉が耳に入ってってきました。 
お隣のお部屋は団塊の世代らしき方たちでした。

ここでも高橋真梨子さんだ!!!と嬉しくなり、 
姉妹に携帯ダウンロードの着うた「桃色吐息」を聴いてもらい  
話は 真梨子さんコンサートへとひとり盛り上がってました。 
姉妹は呆れていたかも知れないです。???



  

 

          
他、メインのお肉料理・ごはん・色とりどりのお漬物など撮り忘れ 

創作料理とあって、この日も料理人さんの素晴らしい腕を魅せていただき、
味わわせてもらって堪能、ごちそうさま!でした。 


帰路梅田へ、
混雑の阪急百貨店でショッピングの 11/19(日)でした。
                                                                      







                 

クレイジー・フォー・ユー

2006年11月17日 | 劇団四季


京都劇場で上演中の”劇団四季「クレイジー・フォー・ユー」”を観劇してきました 

 JR京都駅ビルにある四季劇場、
京都駅中央改札口を出ると左に伊勢丹京都店の屋上まで通じている
長~~~いエスカレーターがあり、
右には二階改札口へのエスカレーターが。    

         


駅ビルの北正面を出ると広いロータリー。
観光地京都を象徴すかのように多方面へ向かう多くのバスの停留所 
そして沢山のタクシーがお客さんを待っています。  

真正面北は烏丸通りで京都御苑へと上ります。  


駅改札を出て右へ1分京都劇場の
赤い階段 と 「クレイジー・フォー・ユー」 の大きなポスターが
目に入ってきます。    

   

            

 「クレイジー・フォー・ユー」

楽しく華やかなステージでした。

ダンス! タップダンス! そしてタップダンス! 
すばらしいミュージック!  

次から次へ繰り広げられていく躍動感溢れたダンス!
観るものにも休む暇はありません!!!  


ダンスがとっても好きな、東部の銀行の跡取りの息子ボビーと 
西部の田舎で砂漠の街、崩壊しかけた劇場の持ち主の娘、
男勝りの女性ポリー との  ラブコメディ 

楽しく愉快でちょっぴり切ない物語です。 
軽快なタップのリズム、流石!!!と思いながら元気をもらい 
心に夢を魅せてもらった 「クレイジー・フォー・ユー」 でした。










ポール・モーリアさん

2006年11月12日 | ミュージック


過日、報道で音楽家 ”ポール・モーリアさん” が逝去されてことを知り 
とてもショックを受けました。

         


粋でおしゃれで清潔感の漂っていたポール・モールアさん 

特に日本にはファンの方も多くあのメロディを知らない人はいないのでは?
”オリーブの首飾り” です。


昨年の11月、
神戸国際会館ホールで ”ポールモーリア・グランドオーケストラ”公演
を聴きに行きましたが、私の知る!?楽団演奏とは一変していたので
少し残念な思いをしたものでした。 

ムード音楽というイメージの期待が外れ  
指揮者が変わられると演奏がこうも違うんだと実感しました。 


生のポールモーリアさん・サウンドがもう聴けないのはとても残念ですが、
 数々の優しいメロディには今も心癒されています。 



先日の11/6・8・9 大阪フェスティバルホール公演の
 高橋真梨子さんコンサートに通わせていただきました。

公演中メンバーさん紹介時に毎回恒例になっている万照さんの
パフォーマンス! マジック披露でのBGM "オリーブノ首飾り"

客席はメロディに合わせていつも楽しく愉快に手拍子するのですが 
私はこの3日間手拍子は辛かったです。
訃報を知った直後でもあり思いが込み上げてきました。 

コンサート会場がフェスティバルホールでなければ又思いも違ったかも?

'70年代、'80年代 ”ポールモーリア・オーケストラ”を聴きに
この大阪フェティバルホールに通い続けたこと、
それに幸運にも毎回、前席中央辺りで直ぐ目の前で拝見  
ピアノ演奏、指揮されていた素敵なポール・モーリアさんが
懐しく思い出されて、、、

又、自身の歩んでいたその時代のことも交差してです。


ちょっと感傷的なひと時もあった真梨子さんコンサート大阪3日間でした。
                                                                     
 ”恋はみずいろ”  ”エーゲ海の真珠”  ”涙のトッカータ”
   ”蒼いノクターン”  ”シバの女王”  ”口笛の鳴る丘” 
   ”ゴッドファーザー 愛のテーマ”  ”コンドルは飛んで行く”
   ”花のサンフランシスコ”  ”真珠とり”
   他、好きな曲はつきません。
 



ペドロ&カプリシャス・コレクショウンCDで始めて
高橋真梨子さんの ”シバの女王”を聴いた時は涙が止まらなかったです。
衝撃二乗でした。大変失礼なことですが
「どうしてそんなに上手に歌えるのですか???」何故かそれだけで涙です。  
今も時折聴くのですが胸が熱くなるのは変わらずです。

 ”シバの女王” がいつの日かの真梨子さんコンサートでの
リクエストに挙がればと願っています                            

”ゴッドファーザー・愛のテーマ”  ”花のサンフランシスコ” も
心に沁みてきます。



ポール・モーリアさんの思いに耽っていて、結果行き着く処は
高橋真梨子さんだったことに、今改めて自身を知ることとなりました。
                                












フェスティバル・3日目

2006年11月10日 | 髙橋真梨子さん
  

11月9日(木) 高橋真梨子さん(フェスティバルホール)コンサート
大阪3日目、最終日でした。

         


2006・高橋真梨子さん大阪コンサートの集大成とでも言うのでしょうか?
笑顔いっぱいの感動のコンサートを魅せてもらいました。 


メニューの4曲目が最終日も変わりました。

2日目は ”軌道” 
最終日 ”とまどい小夜曲” を聴かせてもらえました。
リクエスト曲を何曲も披露して下さったようで得をした思いです!!!  

          

本番リクエストは予想外の2曲で
迷い鳩のように” をワンコーラスと2日目に続き
オレンヂ” を楽しませていただきました。 


「また逢いに来てください! 私もがんばって歌い続けます!!!」と。

幸せ感とお名残り惜しい思いが交差の中、コンサートの幕がおりました。

真梨子さん魅力を満喫   
秋に相応しい感動ドラマを心行くまで聴かせていただき、魅せてもらった、
素晴らしい大阪コンサート3日間でした。   
                                

                      
           終演後、渡辺橋から見た東方の夜景
    川面に揺れ動くビルからのライトに秋の深まりを感じさせられます。












フェスティバル 2日目

2006年11月09日 | 髙橋真梨子さん
  

高橋真梨子さんコンサート(大阪2日目) 

1日目の音トラブルを掻き消すように、この日の音響は素晴らしく 
真梨子さんも余裕の表情で熱唱、聴かせてもらえました。 

会場も1日目の大阪会場を彷彿させる雰囲気はなく
しっとりとした客席を感じました。


4曲目の ”真昼の別れ”(”恋ことば”)が
軌道”に変更、大好きな一曲でもあるので嬉しかったです。
    
    ♪~~~青春しているあなたの瞳は
            長すぎたことも解らずに~~~~♪

忘れかけている遠い日の切なかった思いが過ぎります。


リクエストでは静岡から来られた女性から挙がった
オレンヂ” が披露されました。
真梨子さんロック、おしゃれなロックを満喫でした。 


後半の衣装は白黒ファッションでの少し地味目  
ハートが印象的。


最後のMCでペギーリーさんことを話され
「8?才になられても頑張って歌われていた、、、
 一声聴くと涙が流れてくる、、そうでありたいです!」と。 

「まだ未熟です、、到達点はないのですが? がんばります!!!」と数回、
自身について語られました。

既に王道を極められているのに、、、と思う私、
とても謙虚な真梨子さんを又魅せてもらったことに感動しました。


「~到達点はない!」
全ての道に通じる事と改めて教えられた思いで強く心したこの日でした。 


心に染入る熱唱を聴かせていただき、温もりあるの素晴らしい
高橋真梨子さん大阪コンサート2日目でした。