コンパクトカーの時代がやってきた

秩父への日帰りドライブ

AM5:30,出発です。今日は秩父を目指します。花さんぽのドライブです。秩父の羊山公園ではシバザクラ(芝桜)が見頃を迎えていて,多くの観光客で賑わっています。ですが,私はシバザクラと同じように見頃を迎えているシャガの花を見るのが目的です。秩父札所4番の金昌寺は群生していることを知って以来,訪ねるようになりました。また,今回は秩父札所30番の法雲寺も訪ねます。前回,法雲寺を訪ねたのは2012年5月のことでした。さて,木陰で花を咲かせるシャガの姿をカメラにおさめたいと思います。


【シバザクラ(芝桜)】トイレ休憩で立ち寄った寺坂棚田。この駐車場の道路沿いではシバザクラが植えられています。



一番目の目的地は秩父市山田にある金昌寺です。仁王門にかけられた大きなわらじが有名です。



また,たくさんの石仏(その数は1,300とも)が境内に鎮座している姿と,本堂では子育て観音の姿を見ることができます。



その石仏のあいまでシャガの花が咲いているんです。



木陰で咲いているシャガはブルーとイエローの模様をより鮮やかに目にすることができます。



群生していると見応えがあります。



シャガの花の他,藤の花やツツジも鮮やかに咲いていました。


4番の金昌寺から30番の法雲寺に移動する際,22番の童子堂に立ち寄りました。ここの入口でゴロちゃんを停めると,武之鼻橋と武甲山を背景にクルマを撮影することができるんです。お気に入りのスャbトです。

二番目の目的地は秩父市荒川白久にある法雲寺です。秩父鉄道白久駅から山間に登っていった先に位置し,のんびりと静かな雰囲気がただよっています。何とも山寺らしいです。寺の象徴花は白梅ですが,ネット画像で紹介されていた藤棚が素晴らしく,この藤棚を見るために訪ねたことがあります。



左手にミツマタを見ながら石の階段を上がっていくと本堂があります。



じつは本堂は正面だけでなく側面に周ってみることをお勧めします。と言うのは本堂の左側の側面に見所があるからです。そこには「飛龍の松」が飾られています。じーと見ていると,松の根っ子が龍の頭に見えてきます。もちろん加工されたものではなく,自然のものなんでしょうね。



とくに象徴花として紹介されていませんが,法雲寺でもシャガの花を見ることができました。こちらは,日陰よりも日向でその姿を見かけました。



秩父の日帰りドライブで,ゴロちゃんの走行距離は50,600kmとなりました。近々,無料6ヶ月点検(Professional Check10)を受けます。
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