gooブログ!

日々のニュースやマーケット概況などについて記録します。

「SNSで好かれる?嫌われる?4つの共通点」への反論

2023-07-16 13:15:16 | 日記
私の意見は違いますね。

(記事から引用↓)
これらは基本的にはリアルの人間社会と同じです。

つまり、ブログやSNSはリアルの人間社会とは少し異なるという反論です。

評論家でもジャーナリストでもなく、文章も上手ではない何でもない人ですが、記事を読んでいて「いや...そうではない人も沢山いるだろう」と思ったので、記述してみようと思います。

まずは、記事の要点↓
【SNSで「嫌われる人」「好かれる人」の4つの決定的差】

1. 「フラット」か「上から目線」か
2. 「協調的」か「独善的」か
3. 「ポジティブ」か「ネガティブ」か
4. 「未来志向」か「過去志向」か

好かれるか嫌われるかが基準か?
「上から目線」「独善的」「ネガティブ」「過去志向」のコンテンツの居場所が無くなりますね。
私は批判精神のあるアカウントは、参考になるのでフォローしています。
上から目線だろうが、下から目線だろうが、ネガティブだろうが、毒舌だろうが、自己中心的だろうが、過去の単なる自慢だろうが、好きか嫌いか、そんなことは基準にしていません。それらはどうでもよいことです。

ただし、リアルでそれなら近づきませんが..。

確かにフォロワー数を稼ぐなら(パートナーを見つけたり、ビジネス機会を見つけることがSNS運用の目的・セルフブランディングを強化することが目的というのが記事では前提になっているので)、記事の筆者の主張も一理ありますが、実際にはネットの世界とリアルの世界を明確に分けている人も大勢いるのではないでしょうか。

また、次のような記載がありました。
(記事より引用↓)
Twitterのビジネスコミュニティにも、政治的・思想的な強い主張を続ける人がいます。「ビジネスSNS」であるLinkedInでも同様です。

そういう議論も大切だと思いますし、適切な場においてどんどんやれば良いと思います。SNSにも、つねに意見を戦わせているようなコミュニティは多く存在します。(中略)

ビジネスを伸ばすことを目的にSNSを始めたはずなのに、なぜか主義主張を振りかざすことが日課になってしまっているのです。

そして相手から避けられているのを察知すると、「議論から逃げるのか」などといってさらに迫ってしまうありさまです。

議論をしたいというのはその人の勝手ですが、ビジネスコミュニティにおいては、互いに協調・協力しようとする姿勢こそが重要です。そういう中で、つながりやビジネスの機会を作ることが、多くの参加者の目的だからです。

ビジネスコミュニティにおいての多くの参加者の目的。
そもそも個人的にそのような目的は前提として無いのですが、例えそうだとしても「欧米ではどうなのだろうか?」と疑問に思いました。つまり、議論の場とそれ以外の場を明確に切り分けて、「バチバチ議論するのでは?」と。もちろん、内容がセールスや交渉なら違う形かもしれませんが。

いずれにせよ、「フラット」「協調的」「ポジティブ」「未来志向」の4点かどうかは気にしませんね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿