東方神起ユンホ、新ドラマ『夜王』出演決定! ソフトでカリスマ性ある魅力的な年下男に
東方神起のユンホが、SBSの新ドラマ『夜王』に出演することが決定した。
所属事務所のSMエンターテイメントなどが明らかにしたところによると、ユンホは同ドラマで、白鶴グループのペク・チャンハク会長の息子であるペク・ドフン役を演じる。同ドラマでは、クォン・サウン、スエがそれぞれ男女主人公を演じることが決定しており、ユンホのキャスティング決定でさらに注目が集まる。
ユンホが演じるドフンは、大学卒業を控えたアイスホッケー選手。正直な性格だが、ソフトで、麻薬のようなカリスマを備えた人物だ。スエが演じる年上の女性主人公ダヘと運命的なロマンスを演じる。
ユンホのキャスティングについて、ドラマの制作会社は、カリスマ性とソフトな両面を持ち合わせた人物として、ユンホが適役だと考えたと説明した。
同ドラマは、ペク・イングォンの漫画『大物』のシリーズ中第3話を原作にした作品で、極貧な生活から脱出してファーストレディーになることを夢見る女性と、その女性のためにすべてを捨てる男の愛と裏切り、欲望を描く。
『追撃者』のチョ・ナムグク、チョ・ヨングァン両プロデューサーが共同で演出を行い、『屋根裏部屋の皇太子』のイ・ヒミョンが脚本を手掛ける。
現在、SUPER JUNIORのシウォンが熱演中の『ドラマの帝王』の後続作として、来年1月初旬から放送開始する予定。
ユンホはこれまで、MBC『地面にヘディング』(2009年)でドラマ出演を果たし、シウォンが主演を務めたKBS2『ポセイドン』(2011年)で友情出演したが、本格的なドラマ出演は久しぶりとなる。