東方神起のチャンミン、日本でスクリーンデビュー…妻夫木聡と共演
東方神起のメンバー チャンミンが、日本で映画俳優としてデビューする。
チャンミンの所属事務所SMエンターテインメントは2日午前、「チャンミンが日本映画『黄金を抱いて翔べ』にキャスティングされた」と明らかにした。
チャンミンは、劇中核心人物の中の1人である、自称工学部留学生の北朝鮮出身国家スパイ“モモ”役にキャスティングされた。
映画『黄金を抱いて翔べ』は、直木賞作家・高村薫氏のデビュー作で、1990年に日本推理サスペンス大賞を受賞した同名小説を原作に、大阪の街を舞台に繰り広げられる6人の男たちの金塊強奪作戦を描いた作品だ。
映画『パッチギ!』の井筒和幸監督がメガホンを取ったし、『ウォーターボーイズ』、『ジョゼと虎と魚たち』、『ノーボーイズ、ノークライ』等で韓国でもなじみのある俳優妻夫木聡と、浅野忠信、西田敏行などが出演する。チャンミンの日本映画デビュー作『黄金を抱いて翔べ』は、1月にクランクインし、11月に日本全国で公開予定だ。
チャンミンがんばってね。。。
JYJユチョン『屋上部屋の皇太子』台本練習開始
『屋上部屋の皇太子』の初台本練習の様子が公開された。
SBSの新しい水、木ドラマ『屋上部屋の皇太子』は1日 初台本練習を公開し力強いスタートを印象付けた。寒波注意報が発令されるほど冷え込んだ日だったが初練習に集まった俳優の演技で雰囲気は熱くなった。
リーディングの前に行われたカメラテストではユチョン、ハン・ジミン、チョン・ユミ、イ・テソンの主人公4人が粋な着こなしを披露し、スタッフは嘆声をもらすほど。特に朝鮮時代から現代に時間をすり抜けて来たユチョン、チョン・ソクウォン、イ・ミンホ、チェ・ウシクの魅力的な微笑みは新しいイケメンシンドロームを期待させる。 この日の練習では俳優が実際の撮影を髣髴とさせる熱演で、シン・ユンソプ監督、イ・ヒミョン作家を始め制作陣を喜ばせた。
2012年のソウルで繰り広げられる朝鮮時代のイケメン皇太子のファンタジーロマンティックコメディー『屋上部屋の皇太子』は3月から『お願いキャプテン』の後続として放送される。