オーストラリアでの新生活blog

2006年2月から始めたブリスベンでの新生活において、感じたこと、現地の様子、留学情報等についてお伝えします。

スーパーで買い物

2006年11月30日 22時34分05秒 | ブリスベン

昨日の夜雨が降ったためか、
今日は急に涼しくなりました。
過ごしやすいです。

今日はスーパーで買い物をしました。
昨日もスーパーに買い物に行ったので、
特に欲しいものはなかったのですが、
見たこともない商品の説明を読んだり、
いつも買うものが安くなってないかを
見て回りました。
ちなみに、これが今週のスーパーのカタログです。
毎週、我が家のポストに入っているものと同じです。
(画面中央上部にある矢印(←→)でページをめくり、
その右側にある虫眼鏡(+-)で大きさを変えます。
現在、1ドル=90円です。)

日本語教師アシスタント

2006年11月29日 12時45分06秒 | 留学情報

今日の気温は23-32度とラジオで言ってました。
カラッとしているものの、昼はかなり暑いですね。
日本の真夏のような暑さです。
そんな中、今日は日本語を教えに行ってきました。

実は最近、日本語教師アシスタントのボランティアを、
ブリスベン郊外のある学校で始めたのです。
これは、同じMBAで勉強していて、最近帰国した日本人
がやっていた仕事を引き継いだものです。
学校には週1回行き、午前中のみお手伝いをしています。
授業では、日本語の先生(オーストラリア人)について、
生徒たちに正しい日本語の発音や、日本の文化などを
教えています。

最初は私なんかが教えるよりも、専門の人がやった方が
いいのではないか、とも思いましたが、授業に出てみると、
ひらがなの読み方を勉強するクラスもあり、
私でも何とかなるかなあ、と思うようになりました。

生徒は、日本の小中高生ぐらの年齢で、
西洋系が8割、アジア系等が2割程度を占め、
中には日本人の子供も1名いました。
1クラスの生徒数はだいたい25人前後で、
女の子がクラスの6-7割占めています。

授業では、先生の指示を受けて、
日本語で生徒たちに問題を出したり、
生徒からの質問に答えたりします。
例えば、「この絵は何ですか」と日本語で言い、
「おじいさん」の絵が描かれた紙を示すと、
子供たちが「おじいさん」と日本語で答えます。
また、生徒からは英語で、
「(だるまを見て)このだるまって何ですか」
などという質問がきます。
私は、片目を黒の筆で塗り、願いがかなえば
もう一方の目を塗る、などと英語で説明します。

オージー同士の生の会話を聞く機会は少ないですし、
日本の言葉や文化をオーストラリアに広げたい、
という思いもあるので、今後も続けていければよい
と思っています。

ところで、このボランティア、前の前の日本人は、
日本のボランティア紹介会社から紹介を受けたため、
1学期について10万円ほど払っていたとか。
日本は何でも商売になっちゃうんですね。
(幸いにも私は一銭も払わないで済んでいますが)

我が家のポッサム?!

2006年11月23日 21時49分10秒 | 我が家

昼間、ベランダの横の木にポッサムが寝ているのに
気がつきました。
今までにも、夜になると風もないのに木が動いたり、
屋根によじ登る尻尾だけが見えたりしていたのですが、
全身を見るのは初めて。
それも何度もベランダに出て見に行ったり、カメラを
準備していても逃げ出す気配がありません。
木の間にいるため、画像でも見にくいのですが、枝の間に
うまく身体を丸めて寝ています。後ろ足を前足でつかんで
落ちないようにしている様子は、可愛い!!
細い尻尾の先がクルリンとしています。

入籍して1年

2006年11月22日 12時54分12秒 | 我が家

今日は11月22日、「いい夫婦」の日。
私たちは去年の今日、入籍しましたので、
今日で1周年ということになります。
ひとまず区切りですね。
今後とも宜しくお願い致します。
ちなみに、結婚式は1月14日でしたので、
1周年はもう少し先です。

オーストラリア到着

2006年11月18日 19時15分52秒 | Weblog

11月17日、ブリスベンに戻ってきました。

前回のブログを書いたあと、海外ではインターネットに接続する機会がなく、
日本では忙しい日々が続き、更新が遅れておりました。
すみません。

メルボルンのあとは、シンガポール、タイ(バンコク、カンチャナブリ、
スコータイ)、日本、ブリスベン(韓国経由)というルートをたどりました。

シンガポールでは動物園&ナイトサファリに行きました。
動物園では動物と人の間に檻がいっさいないため、サファリで野生の動物を
見ているかのような自然さがあり、よかったです。

タイのカンチャナブリではの里子に会ってきました。
彼女は幼少時に(ここでは書きませんが)悲惨な思いをしたのですが、
この財団に助けられ、今はこの施設で生活しています。
ここには40数名の子が生活しており、みなとても元気です。
ですが、ここに来た背景を聞くと、何か悲しくなりますね。
現在では、日本の小学生との交流もあるとか。
こういった活動は本当に大事だと思います。
心を打たれました。
ドゥアン・プラティープ財団

日本では何人かの友人と飲みました。
皆様どうもありがとうございました。
今回会えなかった皆様とも次回お会いできればと思っております。

そして、11月17日、ブリスベンに戻りました。
オーストラリアは思っていたよりも暑くなく、過ごしやすいです。
11月15日に嵐があり、3cmぐらいのひょうも降ったとか。
その嵐の影響だと思いますが、窓を開けていたところは、
雨が当たった後が残り、汚れていました。
金魚はみな元気にしていました。すごく心配していたので、
ほっとしています。