小さな大人のこころの岐路

日常で感じたこころの声を
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特別な存在

2016-06-08 | 日記
自分でも頭がおかしいのかな笑、って思うくらい常々思ってしまうことがあります。

それは

身近な誰かにとって自分が他の人よりも特別な存在でありたい

という気持ちです。
実際これを意識して、そして強く思ったのは最近になってからなのですが。
人はぞれぞれ好みも違うし、自分が良いと思っていても向こうがそう思わない
そんな境遇なんて山ほどあるのに、それでもなお特別な存在になりないと願います。
もちろんその対象が誰でもいいというわけではなくて
きっとそれは自分な好きな異性であったり、自分にとっても特別な存在である誰かなのです。
唯一と思われなくても、少しでも他の人とは違って特別になりたいと思うのです。
似ているというか同じ感覚なのかなっていうのが、必要とされたいっていう気持ちです。
誰かに必要とされていると落ち着くというか、自分は存在している価値があるのかなって思えるんじゃないでしょうかね。

実際同じ感覚になった人はたくさんいるんじゃないかなって思うし
まるで人に興味がないってどうでもいいっていう人もいるんでしょう。
ただまぁ個人差というか、思う気持ちの大きさは人それぞれなのかなって気がします。
ちなみにわたしはその気持ちがとても大きいのではないかなって思います。

でもふと思うと、自分自身がこの人が特別だ、必要だなって思うことが少ない。
それだったら自分が特別だ必要だと思われることなんてもちろんないというか減りますよね…。笑
まずは、自分がそう思えるようになることが一歩なのかもしれません。