おはようございます。桜も見頃で花見に行きたい気分!
先日、知人のところに大手ハウスメーカーから太陽光発電システムの提案(15年シミュレーション)があったそうです。
6Kwシステム(モジュール33枚)で、380万円の見積金額です。1Kwあたり60万円以上。
経産省がデータを発表しましたが、日本における最新の平均的な導入単価は、1Kwあたり43万としています。
屋根の形状や材質に問題があり、補強工事や基礎工事などが別途発生するとなるとあり得ますが、今回は標準工事と言うことらしい。
収支を考えると、日本全国の平均的発電量は1Kwhあたり年間1,100Kw(南面設置)
来年度の1Kwhの売電金額は、38円。
1,100×38=42,000円程度が、1Kwあたりの売電金額です。
しかし、あくまで余剰電力を売電するので、昼間の消費電力が20%~30%と考えると、3万円強がいいところとなります。
6Kwシステムで計算すると年間18万~20万円くらいが売電金額。
来年度は、38円で10年間の保証期間がありますが、15年ローンでは残りの5年間の計算が今の段階ではできないはずです。
15年のシミュレーションを提案することがおかしい。
100歩譲って、10年以降も同じ条件として、15年×20万でも300万円でしょ。とても収支が合いませんね。
まして、モジュールは劣化して発電量も落ちてきますからね。
どう考えても大手メーカーが出したこのシミュレーションはわからない。
さぁ~ビールでも飲も飲も!
全面にパネル設置が終了しました。
微調整及び電気工事に来週から入ります‼今日はビールがうまいだろうな~(>* ))))><
先日、知人のところにハウスメーカーから太陽光発電システムの提案(15年シミュレーション)があったそうです。
結果から話しますと、6Kwシステム(モジュール33枚)で、380万円の見積金額だそうです。1Kwあたり60万円以上。
経産省がデータを発表しましたが、日本における最新の平均的な導入単価は、1Kwあたり43万としています。
屋根の形状や材質に問題があり、補強工事や基礎工事などが別途発生しない限り、その金額は高過ぎではないだろうか。
収支を考えても、日本の平均的な発電量は1Kwhあたり年間1,100Kw(南面設置)
来年度の1Kwhの売電金額が、38円。
1,100×38=42,000円程度が、1Kwあたりの売電金額です。
しかし、あくまで余剰電力を売電するので、昼間の消費電力が20%~30%と考えると、3万円強となります。
6Kwシステムで計算すると年間18万~20万円くらいが売電金額。
来年度は、38円で10年間の保証期間がありますが、15年ローンでは残りの5年間の計算が今の段階ではできないはずです。
15年のシミュレーションを提案することがおかしい。
100歩譲って、10年以降も同じ条件として、15年×20万でも300万円でしょ。
まして、モジュールは劣化して発電量も落ちてきますからね。
どう考えても大手メーカーが出したこのシミュレーションはわからない。
さぁ~ビールでものもぉーーーーー!
おはようございます。今日はソコソコの天気‼
コンクリート基礎の型枠が外れて乾燥待ちです。このあとアンカーボルトを打ち込み、いよいよ太陽光パネル設置へと移ります。天気がもってくれるのを祈るばかり(u_u)
おはようございます。今日も風が強いです!
さて、いよいよ来年度の電力固定価格買取制度の買取金額が発表されました。
やはり、1Kwあたり4円下がり38円/Kwh。
また、国からの補助金も1Kwあたり1.5万円下がりKwあたり2万円になります。
今、住宅用(10Kw未満)をご検討中の方は、取り急ぎ補助金申請だけでもされた方が良いでしょう。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度における2013年度の電力買取価格について検討してきた経済産業省の調達価格等算定委員会は、11日、太陽光発電による買取価格を引き下げる案をとりまとめた。
太陽光発電は、住宅用の10kW未満を38円/kWh、事業者用の10kW以上を37.8円/kWhに引き下げる方針だ。
買取期間は変わらない。太陽光以外の風力や地熱発電などについては2012年度の買取価格・期間をそのまま据え置く。
本買い取り価格案をもとに、意見の公募を行い、3月中に茂木敏充経産相が正式に決定する。
太陽光発電
2012年度の太陽光発電の買取価格・期間は、住宅用の10kW未満が42円/kWh・10年、事業者用の10kW以上の太陽光は42円/kWh(税抜40円/kWh)・20年。
太陽光発電の住宅用10kW未満については、2012年度の調達価格の算定の基準としたシステム費用は46.6万円/kWだったが、現時点の最新データでは、市場の創造等に伴い、42.7万円/kWにまで下落していることが確認された。
住宅用太陽光発電のシステム費用の推移
住宅用太陽光発電補助金制度について調査したところ、2013年度の補助額は2万円/kW(2012年度は3.5万円/kW)、地方の補助金額の平均値は3.4万円/kW(2012年度は3.8万円/kW)だった。運転維持費やIRRについては、2012年度の前提を据え置いた。この結果、買い取り価格案は38円/kWhとなった。
事業者用10kW以上については、2012年度の調達価格の算定の基準としたシステム費用は、当時の1,000kW以上の設備の平均費用である32.5万円/kWを算定の基準とした。
しかし、現時点の最新データでは、市場の創造等に伴い、28万円/kWにまで下落している。運転維持費や運転維持費については、2012年度の前提を据え置いた。この結果、買取価格案は37.8円/kW h(税抜36円/kWh)となった。
思ったより重い 明日はクレーンで引き上げる予定
鉄筋組みもほぼ完了‼明日は枠組み作業です‼
おはようございます。今日から新しい現場が着工となりました。
陸屋根ー架台の基礎工事!
墨だしから
型枠の下地
基礎のアンカーを打ち込んで行きます。
キレイに決まりました。
アンカーには防水コーキングを忘れずに。
途中、マンションの住人からの切なる願い(ドリルの振動で子供がお昼寝できない)を聞き入れて、今日はここまで!!!!!!
明日明後日でアンカー打設を終了の後に、コンクリート基礎の型枠を組み、コンクリートを流し入れます。
ホントお天気続いて欲しい!