安倍元首相の「国葬」について批判が高まっています。戦前の「国葬令」は、表現の自由(21条)、内心の自由(19条)、政教分離(20条)の侵害になりかねず日本国憲法の制定により失効しました。そんな危険をはらみ、根拠法ももない「国葬」が、内閣の一存で決定され莫大な税金を投じられていいのでしょうか。
「岸田首相は『暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く決意を示す』とも述べた。しかし安倍元首相は民主主義を空洞化させた。」
安保法政などの強行採決、
森友・加計問題や桜を見る会問題での権力の私物化、
国会で118回もの虚偽答弁、
公文書改ざんの責任、、、明日の自由を守る若手弁護士の会/あすわか
自民党は憲法変えたがる理由