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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

コロナ禍で国民は平等ではないことがあからさまに露呈。同じ国会議員ですら自民・非自民でこうも扱いが違う。

いまコロナ感染で即入院した石原議員に「上級国民」批判が出ている。自民党議員は特別扱いだ。
ワクチン投与でも差別が危惧される。
さらに、消費税を下げるな、コロナ対策を増税でと。
国会で居眠りする自民党議員にこそ、罰則が必要だ。

コロナ禍で国民は平等ではないことがあからさまに露呈。同じ国会議員ですら自民・非自民でこうも扱いが違うのだから、自民との太いパイプがある地元の名士以外の我々一般人の命なんて軽んじられて当たり前。
90代の女性にベットの用意もできず、自分は無症状で検査を受け入院し、「入院拒否者には罰則を」とどの口が言うのか。「所詮上級国民は」と揶揄されても仕方ないでしょう。
国会議員が特別扱い、というより、自民党議員が特別ということなんですね。
その特別待遇があるから会食自粛と言われていても平気で会食繰り返してるんでしょうか。




コロナ対策 税収増やす施策検討を首相に要望  自民 石原氏ら
                    2020年7月1日 14時22分 NHK

新型コロナウイルス対策をめぐって、自民党の石原 元幹事長らは、多額の財政支出が将来世代の負担にならないよう、税収を増やす施策を検討することなどを安倍総理大臣に要望しました。

自民党の石原 元幹事長、塩崎 元厚生労働大臣、根本 前厚生労働大臣の3人は、1日、総理大臣官邸を訪れ安倍総理大臣と面会しました。

4人は若手議員だった頃、「NAIS(ないす)」と呼ばれる政策集団を結成して活動していたことで知られています。

石原氏らは、新型コロナウイルス対策をめぐって、「多額の財政支出によって将来世代につけをまわしてはいけない」などとして、今後、党の意見も踏まえ、税収を増やす施策などを検討していくよう要望しました。

このあと石原氏は、記者団に対し、「安倍内閣の対応は功を奏しているが、ここから先いろいろなことが起こる。未曽有の危機に党が一丸となって取り組んでいかないといけない」と述べました。



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