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日本共産党 藍住町議会議員 林茂の宅配便

公共下水道事業は毎年2億円の赤字

 藍住町下水道事業戦略では、「一般会計からの繰入金は税収入を財源としているため、公共下水道を利用可能であるという利益を享受できる住民とそれ以外の住民との間の公平性を欠いており」と認めている。
(認可区域人口2割程度の下水道事業に認可区域外の住民が負担している)

「2億円の繰入金がなければ、現在の下水道使用料の値上げはさけられない」と、言っているが、では採算があう下水道使用料額はどの程度になるのか。

答弁
下水道使用料は、現在の4倍の値上げになる。

下水道事業には毎年2億円の繰入をしても、国保や介護保険料の引き下げのために一般会計からなぜ繰入ができないのか。

下水道と合併浄化槽の比較 どっちが有利か





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