高齢者ワクチン接種について、小川議員など多くの議員が町の対応について質問を行った。板野のコールセンターでの電話は10台、町の保健センターでは3人が対応していた。
電話がつながらないと怒るのも当たり前です。「電話対応の人を増やせ」「スマホなど使えない」「コールセンター電話予約」「介護施設との連携も」「64歳以下のワクチン接種について」など、一般質問が6月議会で行われました。
高齢者の接種予約を四国大生が支援 藍住町
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっている徳島県藍住町で19日、デジタル機器に不慣れな高齢者の予約手続きをボランティアの四国大学生がサポートした。
町と四国大は連携交流に関する趣意書を交わしており、町が大学側に協力を依頼した。募集に応じてPCR検査で陰性だった有志11人が参加。役場で高齢者に氏名や希望する接種会場などを記入してもらい、学生がパソコンで入力した。
短期大学部1年の中村友理南さん(18)は「役場も人手が足りていないと聞いた。高齢者がスムーズに予約できる助けになれば」と話した。
役場に加え、町総合文化ホールでも予約代行が行われた。19日に学生や町職員らのサポートを受けたのは約250人。20日も午前8時半から午後5時まで実施する。また、町は21日から、64歳以下の基礎疾患のある町民を対象に接種券を送る。
6月20日徳島新聞 電子版
藍住町議会 6月定例会
開会6月8日 一般質問 15日 6人 閉会 18日
請願が採択され意見書が送付された。
家族従業者の働き分を認めない所得税法第56条の廃止を求める請願
請願者 徳島市佐古四番町7-2 徳島県商工団体連合会婦人部協議会 会長 吉原万里子
紹介議員 森 伸一 賛成多数で採択
所得税法第56条の廃止を求める意見書を可決し関係機関に送付
町民の方から、立派な役場 だが「夏は暑く、冬は寒いの声」年間1250万円電気料金。 屋上に太陽光発電を設置することを提案してきました。
町の施設に太陽光発電を設置し電気料金の負担を軽減すること。
自然再生エネルギー転換で、地球温暖化防止対策を推進すること。
藍住町も空き家か増えてきました。
建物を取り壊すと固定資産税がはねあがります。
軽減することも提案してきました。
民主青年同盟と日本共産党徳島県委員会では
ほっとまんぷくプロジェクト. 新型コロナウィルスの影響で大変な学生さんに生活物資を無償で提供します。支援品は米・野菜・レトルト食品・缶詰など、 どれも学生を支援したいとカンパしてくれたものです。物資の提供以外にも、 学生支援策の相談にも応じています。
ご支援ありがうございます。
藍住町の農家の方からお米120キロをはじめ
カンパ、食料品などたくさん寄せていただきました。聞くところによりますと、100人分を用意していたところ130人の学生さんが来たそうです。30人の方には渡す物が足りなかったそうです。コロナの影響でバイトもできず本当に大変な暮らしを強いられています。
まんぷく支援 40回 民青と共産党徳島県委員会の学生への食料支援活動
昨年6月21日に始めたこの企画。利用者はのべ2438人にのぼります。集まった募金250万円。
農家から支援された米は約4トン。八百屋から毎回寄せられるジャガイモ、ニンジンなどの野菜。徳島県が補正予算を組んでくれました。
しんぶん赤旗で紹介しています。
42回目の「ほっとまんぷくプロジェクト」112人が
2021年6月20日 山田豊県議のブログより
「まんぷくプロジェクトへの支援も広がり、500人を超える人から寄せられた募金は約250万円に。米や野菜の支援も増えています」と先日しんぶん赤旗でも報道されました。
今日も大量のキャベツが、農家の方から届けられ、ジャガイモなどの野菜やコメも届き、足の踏み場がない状態です。こんな新鮮な野菜が学生に届くのが、まんぷくプロジェクトの真骨頂です。
今日は、徳島大学近くの公園での、42回目の「ほっとまんぷくプロジェクト」112人が参加とのことです。