巣ごもりの首相 コロナ対策なぜ語らない
2020/7/29 西日本新聞社
与野党はコロナ禍対応をテーマに衆参両院で週1回の閉会中審査を開いているが、野党が首相の出席を求めても与党の反対で一度も実現していない。
九州豪雨災害への対応、河井克行前法相夫妻の公選法違反事件、森友学園問題の再調査など国民が聞きたいことは山ほどある。記者会見を開くとともに、臨時国会も早く召集すべきだ。
若い人達へ平和のバトンタッチ
私は89歳を過ぎました。被爆者には、もう限られた時間しかありません。今年、被爆から75年が経過し、被爆者が一人また一人といなくなる中にあって、私は、「核兵器はなくさなければならない」との教皇のメッセージを糧に、「長崎を最後の被爆地に」との思いを訴え続けていくことを決意し、「平和への誓い」といたします。 (最後のあいさつ部分抜粋)
2020年(令和2年)8月9日
被爆者代表 深堀繁美
首相に憤る被爆者「何のため長崎に」あいさつにも失望
あらかじめ送っていた内容を質問者が読み、用意していた答を読む記者会見です。
質問内容と答弁が映し出されていた。だから質問者は事前通告者のみです。質問時間があっても質問を受付できない理由がありました。。
メディアの各社は文句を言うべきです。
まったくそのとおり質問の仕方が間違っているぞ。
コロナ対策、専門家と政府の対応は、
国会議員と国会は夏休みはいらない。憲法53条守り臨時国会を開け
九州豪雨災害への対応、河井克行前法相夫妻の公選法違反事件、森友学園問題の再調査など国民が聞きたいことは山ほどある。記者会見を開くとともに、臨時国会も早く召集すべきだ。 西日本新聞社