今まで大好きなコロンブスからのJamaicaルーツやエジプトの神話や宗教やら…
ここで…
子供くんは
十字からのロックフェラーから渋沢栄一話やら政治や現ロシア&ウクライナの話やら中東のやらアダムとイブやノアの箱舟やら…
30年戦争のプロパガンダ利用やらやら領土問題含め戦争やら
なんやかんや聞かれて話してきたけど…
今回…
高校生の男の子に素朴な質問をされたので本当簡単に説明してみたりする
『キリスト教の聖書ってなんで新旧あるの?イスラム教って聖書あるの?』
って事で~
ユダヤ教&キリスト教&イスラム教
この三大神教を詳しくないけど簡単に…
アブラハム
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名前は聞いた事もあると思うけど
アブラハム(ユダヤ人)がある日
神様からのお告げを聞きます
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(エルサレムの地を与える)
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アブラハムはエルサレムに住みます
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年老い子を神から授かり
色々ありますが省略しまして
かなりの時が過ぎます
(アブラハムは最初の預言者とされて三大一神教の出発点です)
(ちなみ好きなエジプト神話でいうならヌンですね)
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この頃のエジプトはかなりの大きな国家なので周辺から奴隷をたくさん連れてきます
エルサレムは周辺なのでエルサレムからもユダヤ人奴隷を沢山連れてきます
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エジプトの地で
ユダヤ人夫婦の元子供が産まれます
それがモーセです
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エジプトでは
奴隷であるユダヤ人が増えていきます
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エジプトの王ファラオは言いました
ユダヤ人の子供を殺せ
(増えすぎやっちゅーねん)
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モーセのママは身を切る思いで子供であるモーセを誰かに拾ってもらって生きれるように川へ流して逃がす決断をします
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川から流れてくるモーセを拾ったのはファラオの娘でした
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運良くモーセは救われるのです
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結果モーセはファラオの養子になる
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大人になりモーセは目の前で同じユダヤ人がエジプト人に虐待されてるのを見てしまう
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モーセぶちギレでエジプト人を殺す
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モーセは命を狙われる事になってしまってエジプトから逃げます
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たどり着いた地でモーセは結婚もして生きていたんやけど…
結構月日が流れた時にモーセは神様のお告げを聞きます
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『エジプトからユダヤ人を救うのです』
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モーセ立ち上がります
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エジプトに戻って
ファラオと交渉を続けます
(交渉中に色々な危険やらもあったけど…)
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結果ファラオ承諾してユダヤ人解放
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モーセは沢山のユダヤ人を連れて
移動開始します
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でも…
ファラオは心変わりしてしまいます
(やっぱやめた解放せん)
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モーセと沢山のユダヤ人はエジプト軍に追いかけられます
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目の前は海で逃げ場が…
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先頭に立つモーセが手を海へ向けると目の前の海が真っ二つに割れて道が出来ます
(有名なやつですな)
(ちなみにモーセの杖が死後発見され物理学者がモーセの杖を波に近付けたら波が真っ二つに割れたとされてるよ)
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その割れた海を
モーセとユダヤ人は渡り助かります
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追ってきてたエジプト軍は割れた海が戻っていき溺れ海に消えていきます
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助かったモーセは山頂で
再度神様のお告げを聞きます
『10コの戒律を与える』
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ここから色々な苦難あって
エルサレム(現パレスチナ)にモーセ以外はたどり着く事になるのですな
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これがモーセの10戒って言われるもんであってユダヤ教の教えになってる
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その後
色んな争いもあってイスラエル王国を作る
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再度数々の抗争があって
イスラエル王国とユダ王国に分離しやす
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100年近く後なのか忘れたけど
??王国に支配されて再度奴隷として連れていかれるんだよね
でも
またそのスパンくらいで??王国がバビロニアだったと思うけど…
バビロニア王国に制圧されて
奴隷としてって流れ同じくらいのスパンでバビロニア王国無くなる
(ペルシャ軍のおかげ的なね)
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結果奴隷解放になり
ユダヤ人は再度エルサレムに帰ります
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その時大天使のガブリエルが現れてエルサレム神殿を作るように伝えます
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エルサレム神殿完成
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?百年後にローマ帝国軍に破壊されてローマ帝国の支配下になる
(とゆー簡単な説明で信仰してる方には失礼やけどこの神とのやり取り含めての記載が聖書)
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ローマ帝国の支配下の中エルサレムで誕生したのがイエス
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イエスが大人になった時にイエスはユダヤ教の教えに納得しなくなります
(なんでやねん納得いかへんわ)
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世界が終わる時に
ユダヤ人だけ救われるって話やん
神は平等だろ?
信じる者はみんな救われるやん…
(ユダヤ人だけってのは元々はそんな文面なかったらしくペルシャ軍ってかペルシャが信仰してた神の文面から+されたって説というか古書に残ってるらしいよ)
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このイエスの発言にそうだって賛同する人々が増えていきます
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でもユダヤ教の指導者達はぶちギレてローマ総督にイエスは反逆者だぞってクレーム
(元々ローマ王国は多神教であってこの地にローマから今でいう派遣されてたまとめ役はユダヤ人争いめんどいわってなっててユダヤ教のトップら辺を悪い言い方するなら飼い慣らしてたんだよね)
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色々あって弟子であるユダからの裏切りもあってイエスはローマ帝国の元で刑に処せられる
十字架に張り付けです
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イエスの死後に弟子達はユダヤ教からの迫害を受けますが活動を続け世界中へと散らばってキリスト教を広めて行くのです
(1番弟子と言われてるペトロはローマへ行きますが皇帝ネロ?ネロイ?ネロなんとかかも…まっその皇帝にキリスト教は認めないって言われローマで処刑されます)
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結果エルサレムからキリスト教を追い出したユダヤ教でしたが勢いもあったのかローマ帝国へも反発をします
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反乱がおきます
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エルサレムはパレスチナへと名を変える事になります
(ローマでペトロは処刑されたけど多くのキリスト教信者がローマへも流れてきたのもあってローマ帝国はユダヤ教を良く思わなくなった部分もあったのか不明やけどキリスト教を認めます
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キリスト教が認められたのでキリスト教信者が戻り移住しだします
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それによって逆パターンになりユダヤ教への迫害がスタートします
↓
のちにローマ帝国は2つに別れます
(ここでプチ情報ローマで処刑されたペトロのお墓があるバチカンに大聖堂が建てられます…なのでローマ教皇の初代って意味になるのですな)
でもって
ユダヤ教ではイエスはユダヤ人から産まれたのは事実であって
なので普通のユダヤ人としてる
でも
キリスト教ではイエスは大天使ガブリエルがマリアに救世主を妊娠したと告げているとされてる
ちなみに
キリストって救世主って意味ね
ここで…
ユダヤ教の聖書=旧聖書にキリストの言葉を足したのが新聖書
だから
ユダヤ教は新聖書を認めていないし新旧の聖書に矛盾点の文面が存在してるのはこの理由
ちなみに
関係無い話やけどJamaicaパトワのバビロン→悪い権力者や不正警察&政治家指す言葉
これは
バビロニア王国からきてるw
続き
↓
のちにローマ帝国は2つに別れます
↓
どこの地か忘れてしまったけど
ムハンマドが誕生します
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30~40歳くらいの時にムハンマドが瞑想中に大天使ガブリエルが現れます
↓
ムハンマドは神の言葉を受け取ります
↓
ある日ムハンマドが寝てると大天使ガブリエルが現れて天使の馬に乗せてパレスチナへと連れていきます
神の元まで登ったムハンマドは神から神の言葉を与えるのはあなたで最後だと言われます
遠く離れたパレスチナへと天使の馬で連れて行かれたが一夜で戻ってきます
(神の言葉=コーランと言います)
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ムハンマドは神の言葉を聞いた最後の預言者になりました
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ですがムハンマドの故郷では多くの神が崇められていました
↓
なのでイスラム教を激しく迫害する流れになりました
↓
ムハンマドと信者達は他へと追いやられました
↓
そこでイスラム信者を増やし拡大
↓
数々の争いがおきましたがイスラム教は増えていきました
↓
ムハンマドの死後
パレスチナを支配する事になります
↓
ですがその後十字軍やら他も含め争いがありの現在と言えばいいのかもね
(ちなみにイスラム教の教えでも過激なイスラム教の教えとイスラム教の解釈信仰は違うから普通のイスラム教は健全で安全です)
ここはタブーされてる話になるからNGって感じで…
でもって
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も大天使ガブリエル信仰は同じだと個人的には思ってしまってる訳です
違うのは…
ユダヤ教→ヤハウェ(旧聖書)
キリスト教→ゴッド(新聖書)
イスラム教→アッラー(コーラン)
って神の呼び名が違うのかと…
簡単にこんな感じ
ちなみに過去に話した十字からのロックフェラーからの渋沢栄一の流れはここで信者が他の国でお金を回せるように作られた現在の銀行の元になったのかって分かる場所があったと思うけどそこですw
同時に…
日露でロシアに勝利してユダヤ人兵士を日本へ捕虜として連れ帰ったけど
ロシアのようにユダヤ人迫害や差別もせず礼拝やら認めてあげたり色々救う行為あったり
第二次の時もナチスから数千人ものユダヤ人難民救った日本人もいる歴史あり…
それらの関係があったから多くのユダヤ人が現在でも日本とは仲良かったりするよ
てか
昔から言ってる宗教含めこれらの争い=戦争ってのは大昔から続いてるのが残念
個人的にきっと神々は争いも謎のお布施=金品など望んでいないと思ってる
多少の上下あれど皆が基本平等で血で血を洗わない世界を望み見守ってくれてると思いたいもんですなってね
長くなったけど簡単にこゆ流れです
子供くんは
自分で細かい所を調べてみよって興味津々になっておりましたw