先週は、祝日と水曜の指定休と月1回のお休み(木曜)が重なったため
火曜と金曜2日のみの出勤だった。
しかし、毎日怒鳴られ仕事に疲れ金曜日は年休をとった。
月曜は萎える心をだましだまし奮起させ・・
そして絶対に例のあの男性職員に言い返そう、それで辞めても
いいやっていう気持ちで出勤
ちょうどその日は。おばさん職員が夏休で、その男性職員Mと
ふたりきりだった
でも泣いたりひるんだりしたらナメられて、どんどんつけあがると
思ったので毅然とした態度でいた。
そしたら仕事を始める前にMがゆきまるに向かって
「なんだか俺のことを回りにパワハラとかイジメとか言ってるらしいけど・・」と
話しかけてきた。
ゆきまるは勇気を出して
「Mさんの言い方は、人間として社会人としてあまりにヒドイ。
常識がないと思う」と言った。
ヤツは
「俺はこういう性格だし、今までもこうやって人に仕事を教えてきた。
初めてだよ、ゆきまるさんみたいにそんな騒ぐ人って。
用務の仕事っていうのは、危険ととなり合わせだから怒鳴ることもあるし
ゆきまるさんは、あまりにも失敗が多いから言い方もキツクなるんだ」だと。
自分の態度の正当化ですなぁ
「俺は別にゆきまるさんをイジメてるつもりはない。
誰にたいしてもこういう態度だし、人からどう思われようと
まったく気にしない人間だ」とイキがってんの。
で、自分の考え以外受け入れないから話してもは何の解決も
なかったんだけど、マトモに話せた(怒鳴りつけたりにらみつけたりがなかった)ので
少しスッキリした。
けっこう長く話してたら、区役所にメール便交換に行く時間に。
ゆきまるがそのまま役所に行きメール室やメール当番の
区内学校の用務さんが集まる部屋で他の人と話してたら
少し戻るのが遅くなってしまった。
そしたらMが
「帰りが遅いから係長に電話しちゃったよー」だって。
ゆきまるが
「係長とは話してないけど、他の学校の人と話してた。
遅くなってすみませんでした」と言ったら
「どこの誰と話した?ジジイ、ババアは余計なこと言うからあんまりベラベラ
話さないほうがいいですよ!」って。
その時思いました。
この人すごい威圧的で攻撃的な態度だけど、本当は気の小さい人間なんだなーと。
「どう思われようと気にしない」と言うわりに
ゆきまるが係長に自分のこと何か言ったんじゃないかとか、周りの用務さんにも
ピリピリしちゃって・・
言葉とは裏腹に気が小さいやーと思ったら、今までメソメソ泣いていたり
お腹を下していた自分がバカらしくなった
それからワックスがけの作業をMとふたりでやったけど、その間中
自分は用務関係だけじゃなく学校の先生の知り合いが大勢いるだの
どこそこ学校の誰と誰は俺が全部仕事教えただの
自分の自慢話ばかり。。
ゆきまるは、マトモに仕事ができれば文句はないので
たまに「へぇーそうなんだー」など適当に相槌で返してました。
自分の汗が目に入り、サウナのような作業のためヘトヘトだったけど
Mの自慢話はその作業中ずっと続いた
結局、ほんとうは弱いから自分を大きく見せることに必死なのか
自分はこんなにすごい人間だから、敵に回すと怖いぞっていう
威圧なのか、真意はわからないけどフツウに仕事ができてホッとした。
次の日は、Mが夏休でおばさん職員が出でふたり勤務だった。
おばさんに昨日、Mと直接話したという報告をしました。
「でも、自分は絶対態度変えることないって言ってましたけど」って言ったら
おばさんは
「アイツ、本当はまわりの人に注意を受けてシュンとなってたんだよ。
『俺、本当は優しいのに』って言ってた。
それに頭坊主にしたのも反省したからみたいだから。。
気が小さくて幼稚で不器用な人間なんだよ
本当はそんなに悪いヤツじゃないから」だって!
確かに月曜にきたら頭が坊主になってたけど、ゆきまるはヤツのペライベートの
ことにまったく興味がないため触れなかったけど
でも気性が激しいから、この先『仕事の指導』の範疇を超えた暴言や
脅しがあれば、そのときに言い返すようにはしようと思います。
そして仕事で認められるようにがんばるっ
火曜と金曜2日のみの出勤だった。
しかし、毎日怒鳴られ仕事に疲れ金曜日は年休をとった。
月曜は萎える心をだましだまし奮起させ・・
そして絶対に例のあの男性職員に言い返そう、それで辞めても
いいやっていう気持ちで出勤
ちょうどその日は。おばさん職員が夏休で、その男性職員Mと
ふたりきりだった
でも泣いたりひるんだりしたらナメられて、どんどんつけあがると
思ったので毅然とした態度でいた。
そしたら仕事を始める前にMがゆきまるに向かって
「なんだか俺のことを回りにパワハラとかイジメとか言ってるらしいけど・・」と
話しかけてきた。
ゆきまるは勇気を出して
「Mさんの言い方は、人間として社会人としてあまりにヒドイ。
常識がないと思う」と言った。
ヤツは
「俺はこういう性格だし、今までもこうやって人に仕事を教えてきた。
初めてだよ、ゆきまるさんみたいにそんな騒ぐ人って。
用務の仕事っていうのは、危険ととなり合わせだから怒鳴ることもあるし
ゆきまるさんは、あまりにも失敗が多いから言い方もキツクなるんだ」だと。
自分の態度の正当化ですなぁ
「俺は別にゆきまるさんをイジメてるつもりはない。
誰にたいしてもこういう態度だし、人からどう思われようと
まったく気にしない人間だ」とイキがってんの。
で、自分の考え以外受け入れないから話してもは何の解決も
なかったんだけど、マトモに話せた(怒鳴りつけたりにらみつけたりがなかった)ので
少しスッキリした。
けっこう長く話してたら、区役所にメール便交換に行く時間に。
ゆきまるがそのまま役所に行きメール室やメール当番の
区内学校の用務さんが集まる部屋で他の人と話してたら
少し戻るのが遅くなってしまった。
そしたらMが
「帰りが遅いから係長に電話しちゃったよー」だって。
ゆきまるが
「係長とは話してないけど、他の学校の人と話してた。
遅くなってすみませんでした」と言ったら
「どこの誰と話した?ジジイ、ババアは余計なこと言うからあんまりベラベラ
話さないほうがいいですよ!」って。
その時思いました。
この人すごい威圧的で攻撃的な態度だけど、本当は気の小さい人間なんだなーと。
「どう思われようと気にしない」と言うわりに
ゆきまるが係長に自分のこと何か言ったんじゃないかとか、周りの用務さんにも
ピリピリしちゃって・・
言葉とは裏腹に気が小さいやーと思ったら、今までメソメソ泣いていたり
お腹を下していた自分がバカらしくなった
それからワックスがけの作業をMとふたりでやったけど、その間中
自分は用務関係だけじゃなく学校の先生の知り合いが大勢いるだの
どこそこ学校の誰と誰は俺が全部仕事教えただの
自分の自慢話ばかり。。
ゆきまるは、マトモに仕事ができれば文句はないので
たまに「へぇーそうなんだー」など適当に相槌で返してました。
自分の汗が目に入り、サウナのような作業のためヘトヘトだったけど
Mの自慢話はその作業中ずっと続いた
結局、ほんとうは弱いから自分を大きく見せることに必死なのか
自分はこんなにすごい人間だから、敵に回すと怖いぞっていう
威圧なのか、真意はわからないけどフツウに仕事ができてホッとした。
次の日は、Mが夏休でおばさん職員が出でふたり勤務だった。
おばさんに昨日、Mと直接話したという報告をしました。
「でも、自分は絶対態度変えることないって言ってましたけど」って言ったら
おばさんは
「アイツ、本当はまわりの人に注意を受けてシュンとなってたんだよ。
『俺、本当は優しいのに』って言ってた。
それに頭坊主にしたのも反省したからみたいだから。。
気が小さくて幼稚で不器用な人間なんだよ
本当はそんなに悪いヤツじゃないから」だって!
確かに月曜にきたら頭が坊主になってたけど、ゆきまるはヤツのペライベートの
ことにまったく興味がないため触れなかったけど
でも気性が激しいから、この先『仕事の指導』の範疇を超えた暴言や
脅しがあれば、そのときに言い返すようにはしようと思います。
そして仕事で認められるようにがんばるっ