柿くへば 「柿くへば」ではじまる、句はほとんどの人が知っている 「正岡子規」が詠んだものです。 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 ・・・・・鐘が鳴るなり法隆寺」とありますが、鐘の音は東大寺らしい 大阪南部の廃屋に残された柿・・・ 俳句は読めません・・・柿食いたいです。 ほかにも、正岡子規は奈良で読んだ句に 「柿落ちて犬吠ゆる奈良の横町かな」 「渋柿やあら壁つづく奈良の町」 同じ四国の出身でも感受性が違う! 今日は寒空散歩で、柿を見ての感想でした。