実在と非実在

例えるなら、本当に自分を愛してくれる女は、外にいるって、浮気しまくっている旦那な感じ。
でも、これが見つからない。
浮気相手に浮気されて、裏切られたと怒ってみたり。


こんな旦那を毎日帰るかも分からないのに、温かいご飯作って、お風呂入れて何も言わずにまっている奥さん。
奥さんは、旦那を責めない。
今日も帰らない旦那を全て許して待っている。

会社の人や、旦那の友達に、うちの人を宜しくお願いしますとこっそりお願いまでしている。

本当に旦那を愛しているのは奥さんなのに、外にいると信じて探し続ける。
自分は、浮気をされて許せてないから、奥さんも怒っていると信じてますます帰れない。

会社の人とかが一生懸命、奥さん怒ってないから帰りなよって教えてくれても、信じられない。

勝手に孤独になって落ち込んで行く。

奥さんは、今日もご飯を作って、旦那の帰りをにこにこ待っている。



そんな感じ。
奇跡のコースでいうなら
奥さんは、神様
会社の人は、精霊
旦那が、あなた


奥さんの愛に触れた時、あなたは感謝や、愛やら、恥ずかしさやら、いたたまれない気持ちやらで、顔を見れない。
だから、浄化や許しが必要になる。

奥さんの所に帰る為の絶対条件ではない。
ただ、あなたの辱めや、罪悪感を減らす為の、精霊の優しさ。
浮気相手とちゃんと別れなくても奥さんは優しく迎えてくれるが、あなたが奥さんに申し訳なくなるだろうから、別れておいたら？

って感じ。

奇跡のコース勉強会では、浮気相手と別れ、奥さんの所に帰ることを目的としています。

ラブレター

あなたの事を愛しています。
あなたの事を、本当に愛しているから、あなたの為に、あなたが少しでも生きやすい様に、私は一生懸命あなたの為に仕事をしています。

ただ、だた、あなたがよろこぶ顔が見たくて、素敵なものをたくさんあなたの前においてみるけど、うかない顔のまま、気付かれずにあなたは、通り過ぎてしまう。

あなたはいつも私じゃない、違う方向ばかり見ている。
私がいる事は知ってはいるけど、いることが当たり前になっていて、私の仕事も当たり前になっている。あなたの為にした仕事、あなたが喜んでくれることだけ考えてしているから、気付いてもらえないならなんの意味もないのです。

でも、私に、私の仕事に気付いて欲しいわけじゃないんです。
ただ、あなたが誰からも愛されていないと思い込んでいるのが悲しいのです。
私がこんなに愛しているのに。
あなたが、私が愛していることに気付かなくても、私の頑張った仕事を当たり前に思っていても、構わないのです。
私はあなたの事をただ愛しているのです。
あなたが、他の誰かを愛そうが、その事で時に傷付いたとしても、わたしはあなたを慰め、変わらずにただあなたの事を見守り愛し続けます。





って、意外なでも好きな異性に言われたらどうだろう？
いやー、近すぎて眼中になかったけど、確かに好きだわみたいな異性に。



それを人は、神や、仏、天使や、守護霊、精霊と呼んでいるんだろうなあ。