れごご日記

こころいっぱいつかいたーーい☆

一体化

2006-09-17 02:15:02 | Weblog
「歌う」ってことと、自分の体を「一体化」させたい。

何も使うことなく、自分の体から出す音で、

人々を魅了さすことができたら、

そんなすばらしいこはないのです。

そんなうれしいことはないのです。

何にも頼れない。

全てをつくりだすのは自分だけ。

もっとこう、「歌う」ってことを通じて、

自分の自分にしかないものを、表現できたらいいのに。

「考えてる」うちは、だめだなぁ。

一体化したい。。

トリップしたい。。。

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5 コメント

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返信 (あくる日)
2006-09-20 09:10:00
歌うと演じるは紙一重じゃないでしょうか。

ふむふむ (けじろ)
2006-09-20 18:01:55
歌も楽器も一緒だね。



演奏の「演」は演じるっていうことだし、

演奏の「奏」は音を鳴らすことなのさ。



フランスの童話にこんなお話があります。

(草笛がとても上手な羊飼いが、

それをなかなか出来ない子どもに向って…)



「吹いていることなんか忘れておしまい。

笛を吹いていることなんか忘れて、もっと音楽に浸りこむんだ」



これよ、これ。
Unknown (れごご)
2006-09-21 05:23:35
>あくる日

「演じる」の?

「演じる」ってことは、「なりきれれば」いいのかなぁ。ほんとじゃなくてもいいってこと?

てか、カバーを歌う限りほんとにはなりえないのか。



>けじろ

それよそれ!

あたしは忘れちゃいたいのよ><

曲に入り込んじゃった時ほど、気持ちいもんはない、その感覚は知ってるのに。

ループに入ればはいるほど、頭で考えてばっかり。

リズム、音程、声の質、伸び…

音楽ってわかんない。
Unknown (けじろ)
2006-09-22 00:26:30
音楽をね、頭じゃなくて体で感じてごらん。



両手を広げて、音がたくさん体に入るように。

力を抜いて、その波を感じ取れるように。

目をつぶって、しかめっつらにならないように。



仏教の格言があります。



「指は月を指しているのに、

指を見ている人がいるのは残念なことだ」
返信 (あくる日)
2006-09-24 03:24:49
僕は答えは知りません。

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