「歌う」ってことと、自分の体を「一体化」させたい。
何も使うことなく、自分の体から出す音で、
人々を魅了さすことができたら、
そんなすばらしいこはないのです。
そんなうれしいことはないのです。
何にも頼れない。
全てをつくりだすのは自分だけ。
もっとこう、「歌う」ってことを通じて、
自分の自分にしかないものを、表現できたらいいのに。
「考えてる」うちは、だめだなぁ。
一体化したい。。
トリップしたい。。。
何も使うことなく、自分の体から出す音で、
人々を魅了さすことができたら、
そんなすばらしいこはないのです。
そんなうれしいことはないのです。
何にも頼れない。
全てをつくりだすのは自分だけ。
もっとこう、「歌う」ってことを通じて、
自分の自分にしかないものを、表現できたらいいのに。
「考えてる」うちは、だめだなぁ。
一体化したい。。
トリップしたい。。。
演奏の「演」は演じるっていうことだし、
演奏の「奏」は音を鳴らすことなのさ。
フランスの童話にこんなお話があります。
(草笛がとても上手な羊飼いが、
それをなかなか出来ない子どもに向って…)
「吹いていることなんか忘れておしまい。
笛を吹いていることなんか忘れて、もっと音楽に浸りこむんだ」
これよ、これ。
「演じる」の?
「演じる」ってことは、「なりきれれば」いいのかなぁ。ほんとじゃなくてもいいってこと?
てか、カバーを歌う限りほんとにはなりえないのか。
>けじろ
それよそれ!
あたしは忘れちゃいたいのよ><
曲に入り込んじゃった時ほど、気持ちいもんはない、その感覚は知ってるのに。
ループに入ればはいるほど、頭で考えてばっかり。
リズム、音程、声の質、伸び…
音楽ってわかんない。
両手を広げて、音がたくさん体に入るように。
力を抜いて、その波を感じ取れるように。
目をつぶって、しかめっつらにならないように。
仏教の格言があります。
「指は月を指しているのに、
指を見ている人がいるのは残念なことだ」