愛知ベースボール倶楽部ブログ

社会人野球クラブチーム★愛知ベースボール倶楽部

渡辺スポーツ2012 No.01

2012年05月05日 10時25分16秒 | 渡辺スポーツ
渡辺スポーツ

球春到来!いよいよ2012年のシーズンが始まりました。 といっても私のシーズンが開幕しただけで、チームはすでに数試合をこなしてい ますが・・今年も気まぐれですが、渡辺スポーツをよろしくお願いいたします。

4月7日 VS NAGOYA23(エイデンカップ) 愛ベ 300|000|0| 3 23 001|540|×|10 (7回コールド負け) 初回、23先発野島投手の立ち上がりを攻め、先頭の久世がいきなりヒットで 出塁すると2番柴田が犠打、3番前田もヒットで繋ぎ1死1,3塁とし好調4番の伊 藤寿に期待がかかるも、三振。2死となったところで、5番桑名がファールで粘っ てレフト線への2ベースヒットで2点を先制!6番舞野にもライトオーバーの3ベ ースヒットが出て更に1点を追加し試合を有利に進める。 先発の木俣は、制球に苦しみ、毎回先頭バッターを出す苦しいピッチング!3回 には守備の乱れで1点を失い、徐々に詰め寄られる。 4回試合の流れを大きく変える出来事が起こる。2死から1番久世がまたもヒット で出塁するも負傷退場となる。交代にも手惑い嫌な流れとなる。 4回裏23は先頭がセンターへの大飛球。これが変わって入った小俣のところへい き、これが抜けてしまい3ベースヒット。続く打者に犠飛であっさり1点を返さ れる。その後、連続四死球で木俣は降板。1死1,2塁からBig渡辺が後を引き継ぐ が、悪い流れは止められず四球とヒットでこの回、5失点で逆転を許す。5回に も5四球・2安打で4点を追加され愛ベは反撃もなく、3-10×の7回コールド負け。 先発木俣、2番手Big渡辺は、二人で9四死球と散々。明るい材料といえば、新人 桑名の3安打と、5回途中から投げた久保田の安定したピッチングだけ。次戦へ 気持ち切り替えて、静岡硬式に勝利し、決勝トーナメント進出を目指す。 【編集長の独り言】 23野島投手の不安定な立ち上がりを攻め3点を奪えたことは良かったがここ までだった。厳しい言い方をすれば投手は9四死球とリズムを悪くした。悪い 流れは野手にも影響しミスも出た。流れを変えるプレーもなく、終わってみれば あっさり敗戦。 グランドの選手には、ベンチの指示を待つのではなくグランドに出ている選手 が考えて自分の意思でプレーして欲しい。 結果は大事であるが、追い求めすぎることでプレーが縮こまってしまっているよ うに思う。打たれても、三振してもミスをしても前向きに明るくプレーをして 欲しい。そして自分に勝って、相手に向かっていって欲しい。 そうすれば、こんな結果にはならなかったはず。これは試合に出ていない選手 にも言えること。 今は失敗しても良い。とりあえず思いっきりプレーすること。全力の失敗なら次 に生きる。 次戦のハツラツプレーに期待したい。

ちなみにN戦士 石牧は今年も健在!これから徐々に活躍してくれる・・はず! その前に僕は試合にでれるように・・・・頑張らないとね・・・

最後に・・・今回の豊橋遠征では、初代監督の森さん、愛知大学の八田監督には 大変お世話になりました。 今でもこうして野球を通じて関わりあえること、お互いに野球で熱く語り合う ことができて本当にうれしかったです。 愛ベも今年で10年目!諸先輩方に良い報告ができるよう、そして澤田監督を 今年こそ男にできるよう選手一同頑張っていきます。

今年1年よろしくおねがいいたします。