環境省所管の動物愛護、福祉団体は現在４団体あります。其々の母体と成っている業界は違いが在りますので、登録認可された年月日は大きく違いがあります。又それぞれの団体の考え方も微妙に違いがあり、年に一度だけ９月の動物愛護週間に一同集まり、行政の下イベントを開催しています。一方他の地域では殆どお互いの会員の交流はありません。それぞれの団体によって、生体保護等に力をいれている所、飼い主のモラルや飼育の指導に力をいれている所と様々ですが、何かオカシクありませんか？ 動物保護も飼養者の教育も、動物愛護、福祉精神の元では一体だと思うのですが。私が間違っていますでしょうか？私が間違いなら、その旨を教えてください。 これ等の団体と民間の団体を含めて本当に動物の愛護、福祉を考えているのでしょう！本当に動物達の方を向いているのでしょうか！ そうだと、私には到底思えないのですが。 カッコ良い事を言いながら結局は人間の顔色を伺い、自分達の都合をのみ考えているのではないでしょうか！ 何故！て、全く強力仕合、連携し様と言う気概が見えないのですが！ 「木を見て森を見ず！」正しくです。 夕日は真っ赤で綺麗ですよね。誰もが美しいと思えますよね。 同じ様に動物愛護も福祉も人間一人一人の心に広がらないといけません。夕日のように！