先週田舎の兄の法要に実家へ行って来ました
辰・巳の法要で私は初めての経験で
12月の最初の辰の日に行われるそうです
お墓の前で藁を燃やしてお餅を焼き
みんなで焼けたお餅を引っ張って食べます
あとはお雑煮にしてみんなで頂きました
元来亡くなった人のお正月なのだそうです
昔は夜中にやってたそうですが今はお昼間にもやってるそうで
平日でお仕事をされてる方もいるので夕方6時から始まりました
雨も止んで風もなく無事にお参りを済ませて
実家で故人を偲んでみんなでお食事をしました
今になっても兄が亡くなった事が実感出来なくて・・・
お天気も良くて時間が出来たので主人と二人で懐かしい田舎を
ウロウロとコンデジ持って散歩を楽しんで来ました
亡くなった方のお正月、初めて知りました
こんな風にして故人を偲び供養をする
お兄様も喜んでいらっしゃるでしょうね
高台から眺める街並はいくつになってもホッとしますね
時間が出来たので田舎道をお散歩すると嬉しい出会いや
新たな発見があり楽しいひと時を過ごす事が出来ました
「ふるさと」はやっぱりいいですね
実家があるのは嬉しいですね
法要で昔ながらの決まり事・しきたり・慣習などが
伝えられ お兄様を偲ばれたご様子 お兄様も一緒に
その場にいらして喜ばれたことでしょう
ふるさとの写真は温かくほっこりしました
帰省した時は実家にずっと泊めて貰ってるんですよ
末っ子の私だけ遠く大阪に居て、他の姉達は市内に住んでるので
みんなが心配してくれて~
兄も少しは安心して喜んでくれてると思いますが・・・
今になって初めて経験する決まり事にビックリで~
ありがとうございました