大洲の鵜飼!(愛媛県)

2012年08月26日 | 日記

  昭和32年に清流肱川で観光鵜飼が始まりました

      鵜飼とは鵜を使って鮎をとる伝統的漁法の一つで「日本書紀」「古事記」等に記載があり

           1300年の歴史があると言われています 

                現在46隻の屋形船と3隻の鵜船で鵜飼を行っており

      岐阜県長良川・大分県日田市三隈川とともに日本三大鵜飼に数えられ、

  夕闇が迫る頃、屋形船と鵜船が併走し、鵜が鮎を捕りに潜る様子を間近に見られるのが

        大洲鵜飼の醍醐味!  

             捕った鮎を屋形船に投げ入れてくれる 

                  2010年から「昼うかい」も始まったそうです

  実家の兄家族5人と我が家7人の総勢12人で屋形船を貸切、お料理を注文して

        まだ明るいあいだに川を下りながら、途中「臥龍山荘」に立ち寄り

             鵜飼の前に船で鮎やオードブル、いもだきをしっかり食べて鵜飼に備えました 

                    (焼きたての鮎はホンマに美味しかった~) 

                

   

   

   

         途中鷺が何かを見ている?                    鵜飼の準備をしている鵜匠さん

        

              臥龍山荘

   

 

               

  残念ながら鵜が鮎を捕ったシーンは写せなかったけど、鵜が捕った鮎を鵜匠が屋形船に投げ入れてくれたり

      翌日に花火大会があって予約がいっぱいでその前日でもあり

           結構空いててちょっぴり寂しかったけど、鵜飼の雰囲気は充分に味わえて

                 初めての鵜飼を満喫しました  

                       (夜の撮影はイマイチで反省しきり・・・)