三条翔也の「楽しく生きよう!」

管理人が好きなことを好きなように書いています。何か楽しいものを持ち帰ってくれたら嬉しいです。

恩返し

2007-08-16 20:55:35 | 
僕は死ねない
どんなにもがき苦しんでも…

どんなに辛くても
あなたに幸せを渡すまで
僕は死ねない

僕はまだあなたに何も返していない


あなたには
何度泣かされたことか
涙の雨は恵みの雨
誰の心もいやしてくれる


まだ死ねない
終れない
あきらめられない

あなたからもらった幸せを次の世代に渡すまで



↑一日一回上の四角いのをクリックしてもらえると嬉しいです


~解説コーナー~
この詩は多分1年ぐらい前に書いた詩です。
サンジョーは思いついたら携帯に保存しています。

ず~っと携帯に保存してあったのですが、
いい加減外に出してみようと言うことで出してみました。

どうしようもないぐらい辛いときってあります。
でも、自分はいろんな人に支えられている。
いろんな人が自分に期待している。

そう思うと途中であきらめたり、
投げ出したりできないものです。


師匠を超えることが弟子の恩返し。


と言うような話を聞いたことがあります。
自分が幸せになることが
自分に期待をしてくれた人への恩返しになるのではないでしょうか?


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
師弟 (Hikari)
2007-08-17 18:55:39
>>師匠を越えることが弟子の恩返し

毎年弟子を抱える身としては、本当にそうだなと思います。弟子がそんな風に思ってくれたら、私は本当に幸せ。

でも、多くの弟子は、師匠からひとしきりのことを教わって自立すると、師匠を忘れてしまいます。

師匠って、ちょっぴり、さみしいんです
返信する
Unknown (ちょっといい明日を提供する詩人 三条翔也)
2007-08-17 21:07:01
★Hikariさんへ★
弟子は師匠の事を忘れてしまうのですか?
ん~忘れてはいないと思うな。
表面化していないだけで心の奥底でしっかりと覚えていますよ。

師匠ってそういうものです。きっと。
返信する
ありがとう! (Hikari)
2007-08-18 13:32:20
>>表面化していないだけで心の奥底でしっかりと覚えていますよ。

 そっかぁ。
 うれしいなぁ。
 なんか、元気が出ました。
 ありがとうございます
返信する
Unknown (ちょっといい明日を提供する詩人 三条翔也)
2007-08-20 20:57:48
★Hikariさんへ★
元気が出たのなら私も嬉しいです♪
師匠って弟子にとっては常に感謝されている存在だと思います。

例え弟子が師匠を超えても弟子は師匠を尊敬しているし、感謝しているでしょう。
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