ピンぼけ記録

I was born and I start dying
写真ブログではありません。くだらないことがメインです。

自分が変われば

2016-02-13 01:36:00 | ひとり言
あなたは自分の嫌なことから目を背けている。自分で壁を作ってそれで良いと思っている。こうしたらどうかああしたらどうかと自分で工夫してもっと楽しく生きなさい。

てなことを言われた。

イライラするだけじゃなく、自分の考え方を変えなさい、的な。

ここ1年ほど、職場の女性たち(3、4人)の雰囲気が合わなくなってきた。
5年以上勤めているのに今さら(笑)

朝から甲高い声でおしゃべり。掃除の時間も自分のところが終われば朝食とおしゃべりタイム。
一人が給湯室に行くと揃って給湯室でおしゃべり。

面白い話をしてないのに最後にははっと笑う人。
人のゴシップとお金の話が好きな人。
嫌みを言う人。
残業は出来ないのに無駄な時間が多い人。
声が大きい人。

最初は私も席を離れて一緒に話をすることがあった。するとなぜか皆席を離れて同じ場所で話をするので電話番がいなくなり私が席へ戻る。
それを繰り返す度に、この人たちバカなんじゃないかと思うようになっていったのがことの始まりのひとつかな。

で、徐々に嫌になって壁を作った。
うるさい、話すな、掃除しろ、仕事しろ、頭悪い等々、自分のことは棚にあげてひどい悪態を頭のなかでついている。
もちろん私がしないことを彼女たちはやってくれている。
だから実際には何も言わない。それでいいだろって思ってる。

でもダメなんだって。
私が変わらないといけないんだって。
前みたいに明るく話しかけやすい人に戻りなよって。
もっと楽しくなるように工夫しなさい、と。

今はまだ、彼女たちがあのままなのに自分が変われっていうのは納得できない。
他人を変えるより自分を変えたほうが楽ってよく言われるからなんとなくは分かる。
しかし、私が全部悪いのか?私が頑張らないといけないのか?

全部悪いとは言ってない、良いか悪いかしかないんだよ、おまえは、と言われそう。

頭が固いから、納得してないのに変わろうと努力するなんておかしい!状態。私のことだって共感してくれよ。

その考えをやめろってことよね…。
難しい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿