今年は辰年ですね。
京都の絵馬や書の奉納などでは龍のものが並んでいますが、
ここの神社には、
「こま龍」がいます。
伏見稲荷奥社から北側へと、鳥居の階段を登り、
獣道のような細い山道を登ると、
奥にひっそりと神寶神社がありました。
京都のローカル放送局では、何度か紹介されていて、
お正月はたぶん、混み合うだろうと思い、先日訪ねてみました。
こま龍は、「天龍」と「地龍」です。
(天龍)
(地龍)
ところで、この神社は由来は古いらしく、
天岩戸社 天鈿女命(あめのうずめのみこと)が主祭神とのこと。
京都深草の地にあり、平安の歌人や文人も参拝していたようです。
絵馬では、こんな古風な可愛い絵柄でした。
裏側の竹林は、嵐山・嵯峨野とは違って、筍畑として整理されていてはいましたが、
静かで清々しい竹の光がよい雰囲気でした。
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場所はこちらです。
京都の絵馬や書の奉納などでは龍のものが並んでいますが、
ここの神社には、
「こま龍」がいます。
伏見稲荷奥社から北側へと、鳥居の階段を登り、
獣道のような細い山道を登ると、
奥にひっそりと神寶神社がありました。
京都のローカル放送局では、何度か紹介されていて、
お正月はたぶん、混み合うだろうと思い、先日訪ねてみました。
こま龍は、「天龍」と「地龍」です。
(天龍)
(地龍)
ところで、この神社は由来は古いらしく、
天岩戸社 天鈿女命(あめのうずめのみこと)が主祭神とのこと。
京都深草の地にあり、平安の歌人や文人も参拝していたようです。
絵馬では、こんな古風な可愛い絵柄でした。
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静かで清々しい竹の光がよい雰囲気でした。
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