Pタン & Qちゃんの 「だからどうした?」

PBFDにめげないヤンチャなPと甘えん坊Qの凸凹日記!

通院2回目【明日のために その7】

2007-05-14 | PBFD
PBFD治療開始後2回目の受診の概要です。

申し出た最近の状態:
①羽の抜ける量がやや増えた。
②二日前位より、不機嫌・おとなしくなった。
③従来夜の8時頃は飼い主が帰宅する時間でもあり、一番「元気」な時間帯で
 あったにもかかわらず、寝る様な事があった。
④玩具に下腹部をすりつけ、発情する事が多い(以前よりずっと)。
⑤食欲、フンの見た目は変らないように思える。ニンジン、カボチャと云った
 今まで与えていなかった野菜も食べている。
⑥飼い主2人が風邪を引いていた。

診察の概要:
●元気な時間帯に「寝る」様な場合、やはり「しんどい」と思われる。
 →肝臓に負担が掛かっている可能性も考えられる。
●痙攣の有無
 →実際の痙攣の様子をビデオで見せていただき、この様な状態になることは
  あるか聞かれた。無いと答えた。
●痙攣が起きた際の対処
 →もし、今後痙攣が起きた場合は、無意識の行動の為、無理に押さえつけたりは
  せず、おさまるのを待つ。そして速やかに受診するように指導される。
●発情はやはりダメ
 →発情の際のホルモンの過多も肝臓の負担につながるので思わしくない。
  適度に「緊張」を与えて、発情の気をそらすように。と指導される。
●人間の風邪は「通常は」うつらない

新たに処方された薬:
●肝庇護剤(名前忘れました)
 →今までのグリチロンに替わって処方、朝晩1滴ずつの2滴/日。
●十全大補湯(漢方薬)
 →飲み水50mlに6滴を混ぜるように指導。
※先生が処方されたものであり、1滴あたりの濃度は不明。
※セファランチン、インターフェロンは今までどおりに継続。

以上が診察時こちらが申し出た事と指導、処方の概要です。


ココからは素人のキモチですが・・・やはりちょっと凹みマス。。
二日前の夜位から、やや元気が無いように見えたPタン、アカラサマに膨らんでいたり、食欲が無かったり、と云う訳でもなく、オシャベリもするのですが、人間でいえば「テンションが低い、ノリが悪い」カンジでした。(とは云え、通院時にご機嫌なのは動画を見ての通り・・・沈うつが通常の範囲内なのか、具合が悪いのか、「病気を隠す」鳥さんとの心理戦はムズカシィ。。)

あくまで想像ですが、投薬は先生の指導どおりにやっていたつもり・・・ですが、騒いで口に入っていない様に見えた時にはやり直しをして、その為指導の投薬量よりやや多くなっていた?かもしれません。
あらためて先生の保定・投薬を拝見し、無駄なく適量を投与されるのを見て反省してます。。
【無頼】



*********昨日のPタン*********
体重 : 29g(±0 : 前日比)
副食 : ニンジン、豆苗、イチゴ
     ...最近は豆苗よりニンジンの食いつきがイイ。エライネ!


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