PBFDにおける4回目の診察の模様です。
今回は先生の協力を得まして
診察風景を撮影させて頂きました。
●羽の経過
【無頼】「前回許可をもらいましたEMXを
2週間前から与えてまして
気持ち、羽が伸びてきたかな…と。」
【先生】「(触診しながら)そうですか。どれ…
これなんかいい感じじゃない?
でもやっぱり・・・だね~羽がねぇ…
(EMX投与による経過を)今後も
教えて下さい。効果があるといいですねぇ!」
こちらから申し出た療法を快く承諾してくださった先生。結果が良ければうちでも(使用を)考える、との事。
それにしても、先生がPをあやす光景、まるで母親が子供をあやすかの様に思えました。。
●フン/そのう検査
【先生】「フンは問題ないですね。以前は何でもかんでも
そのう炎と診断された風潮がありましたが、
ウチでそのう炎で亡くなった例は…
1例あったか?なァ?」
(とPからそのう液を採取しています)
【先生】「(スクリーンで検査結果を見せながら)
この仔の場合は常在菌はすごくたくさんいるけれど
悪い菌は特に見当たらない、と。
で、カンジダとかそういったカビもいないし
メガバク(がいる場合)が増えてくると
そのう液の中に出てくるけどそれもいないし…」
というわけで、二次感染症がないか検査をお願いしたのですが、フン/そのうともに問題無し、との事。このようにスクリーンで見せて頂けるととっても勉強になりわかりやすいです。
それにしても羽の触診でアレだけ大暴れしてたPがそのう検査ではミョ~に素直。。不思議なモンですネ(・0・)!!
そして、今回一番聞きたかった事は、結納で沖縄に行く無頼wakko。普段なら実家に預けて旅行しますが、今回は同伴なんで…かといってPBFDの仔をペットシッターに預けるのは(他の仔への感染が怖くて)どうしても戸惑いがあり、飛行機で連れて行くつもりで…その可否について、、
●飛行機での旅行(移動)は可能か?
【先生】「移動する事そのものはそれほど影響はないですが、
留意する点は温度管理です。
搭乗中よりも搭乗するまで、到着してから、の間に
天日ざらしになって熱中症になるような事が怖いです。
だから、機内ではしっかり保温しつつも炎天下では
気温が上がり過ぎないよう、キルティングか何かで
キャリーを包んであげて下さい…」
との事で、Pタン、飛行機で沖縄へ飛ぶ事が決定しました!!
今回の診断でもPBFDの進行は進んでいなく回復もしていなく、
しかし、PBFDである事以外は極めて健康体である事がわかりホッとしました。
とりあえず日々を元気に健康に過ごさせてやるコトが第一目標のウチら、現状のところその目標はかなっているようで良かったデス(・▽・)!!
*********最近のPタン*********
体重 : 29~30g(健康時平均29g)
副食 : ニンジン、豆苗、ぶどう
しかし副食は脱ワンパターンせにゃなりませんですナ。。
反省...
PタPタP~タン!応援ありがとうございます!!
病院についての詳細な情報等が知りたい方等、
Pタン&無頼&wakkoへのメールをくださる方は
こちらからお願いします!
今回は先生の協力を得まして
診察風景を撮影させて頂きました。
●羽の経過
【無頼】「前回許可をもらいましたEMXを
2週間前から与えてまして
気持ち、羽が伸びてきたかな…と。」
【先生】「(触診しながら)そうですか。どれ…
これなんかいい感じじゃない?
でもやっぱり・・・だね~羽がねぇ…
(EMX投与による経過を)今後も
教えて下さい。効果があるといいですねぇ!」
こちらから申し出た療法を快く承諾してくださった先生。結果が良ければうちでも(使用を)考える、との事。
それにしても、先生がPをあやす光景、まるで母親が子供をあやすかの様に思えました。。
●フン/そのう検査
【先生】「フンは問題ないですね。以前は何でもかんでも
そのう炎と診断された風潮がありましたが、
ウチでそのう炎で亡くなった例は…
1例あったか?なァ?」
(とPからそのう液を採取しています)
【先生】「(スクリーンで検査結果を見せながら)
この仔の場合は常在菌はすごくたくさんいるけれど
悪い菌は特に見当たらない、と。
で、カンジダとかそういったカビもいないし
メガバク(がいる場合)が増えてくると
そのう液の中に出てくるけどそれもいないし…」
というわけで、二次感染症がないか検査をお願いしたのですが、フン/そのうともに問題無し、との事。このようにスクリーンで見せて頂けるととっても勉強になりわかりやすいです。
それにしても羽の触診でアレだけ大暴れしてたPがそのう検査ではミョ~に素直。。不思議なモンですネ(・0・)!!
そして、今回一番聞きたかった事は、結納で沖縄に行く無頼wakko。普段なら実家に預けて旅行しますが、今回は同伴なんで…かといってPBFDの仔をペットシッターに預けるのは(他の仔への感染が怖くて)どうしても戸惑いがあり、飛行機で連れて行くつもりで…その可否について、、
●飛行機での旅行(移動)は可能か?
【先生】「移動する事そのものはそれほど影響はないですが、
留意する点は温度管理です。
搭乗中よりも搭乗するまで、到着してから、の間に
天日ざらしになって熱中症になるような事が怖いです。
だから、機内ではしっかり保温しつつも炎天下では
気温が上がり過ぎないよう、キルティングか何かで
キャリーを包んであげて下さい…」
との事で、Pタン、飛行機で沖縄へ飛ぶ事が決定しました!!
今回の診断でもPBFDの進行は進んでいなく回復もしていなく、
しかし、PBFDである事以外は極めて健康体である事がわかりホッとしました。
とりあえず日々を元気に健康に過ごさせてやるコトが第一目標のウチら、現状のところその目標はかなっているようで良かったデス(・▽・)!!
*********最近のPタン*********
体重 : 29~30g(健康時平均29g)
副食 : ニンジン、豆苗、ぶどう
しかし副食は脱ワンパターンせにゃなりませんですナ。。
反省...
PタPタP~タン!応援ありがとうございます!!
病院についての詳細な情報等が知りたい方等、
Pタン&無頼&wakkoへのメールをくださる方は
こちらからお願いします!
診察風景を撮影させてくださるなんて、本当に先生との信頼関係ができてるんですね!
飛行機ではやっぱりインコちゃんでも貨物室に乗せられてしまうのでしょうか?
Pタン飛行機なんて乗ったらめっちゃテンション上がりそうですね(^^;
沖縄のおいしい空気をいっぱい吸ってさらにパワーアップしたPタンが見れるのが今から楽しみです♪^^
Pタンの診察風景の声を聞いてウチの3羽が非常事態状。 Pタンの「やめて~~かんべんしてけろ~」の声をみんなで共有してます(笑)
でも すぐレゲエのお歌をうたっている のりのりPタンに替えると みんなものりのり♪
もう、ウチの子達とおともらちだよーーーん♪Pタン^^
診察風景をとらせてくれる先生は患鳥ちゃんの飼い主さんへの心遣いが感じられてすごく良い先生ですね。
だから無頼さんWakkoさんが信頼して何でも相談できるんだな~と思いますよ。
一般的には代替医療的なことをしろうとが相談しても聞き流すかな?
でも、最近私なりに考える事は飼い主が我 愛する鳥ちゃんを治して行こうという考えで(無頼さん達のように)色々とアンテナをひろげて情報をまず聞いてみようと柔軟性を持っている事って大切だなと思います。
まんず そのうや便に異常が出ていなくてよかったー!!
写真撮るために先生は手を止めて撮りやすくしてくれて、「あ、、大丈夫です、どうぞ続けて下さい!」なんてひとコマもありました。
飛行機は受託手荷物扱いで客室には乗れないそうです…が、ペット用に与圧、加温された荷物室みたいです。。
旅行中はケータイから、曜日に関係なく逐一ブログを更新しようと思いマス。
乞うご期待!!
netの向こうにはPタンの友達が居るなんて…P、飼い主共々感無量ですョ!!楽しんでる姿からキーキーキー!!まで…共有してくれてアリガトネ~!!
人医、獣医共に民間療法的なコト切り出すと嫌がる風潮ってのわありますね~。ウチはその点で、前も今も先生には恵まれています。口調こそ淡々としてますが、飼い主と同じ目線、上からモノを云う事はないんですよね~。
「投薬を中断してEMだけにしてみますか?」とまで云ってもらいましたが、とりあえず体調が維持できているのは今までの投薬がPに合っているから…、と考え投薬は続行する事にしました。(wakkoはEMonlyを望んでマスが…肝庇護剤だけは止めたくない無頼)
「一緒に勉強しましょう!」的な先生には感謝しています!